セッションの停止

セッションの実行中は、セッションの定義の下に実行中のセッションのエントリが表示されます。このエントリには、参加セッションアイコン (実行中の、参加しているセッション) と、セッションが実行されているホストの名前が示されます。

最後のクライアントアプリケーションの終了時にセッションを自動的に停止するように構成するには

  • [セッションの定義] ページの [全般] タブで、[最後のセッションでの操作][セッションを停止する] に設定します。

X マネージャの終了時にセッションを自動的に停止するには

既定では、1 つ以上のセッションが実行された状態で X マネージャを閉じると、プロンプトが表示されます。プロンプトなしにセッションを停止するには、以下の変更を行ってください。

  1. [ファイル] - [ユーザ設定] コマンドを選択します。
  2. [X マネージャを終了した時の操作][すべてのセッションを停止する] に設定します。

セッションを手動で停止するには

次のいずれかの方法により、セッションを手動で停止できます。これにより、このセッションで動作しているすべてのクライアントが停止します。

  • 実行中のセッションを選択してツールバーの停止ボタンをクリックします。 [停止]
  • 実行中のセッションを右クリックして [停止] コマンドをクリックします。

関連項目

サスペンドと再開 (X マネージャ (ドメイン接続用))