Reflection X Advantage 内部認証の設定

内部認証システムは、ユーザを認証する簡単な方式です。

はじめる前に

  • ドメインコンポーネントとして指定したコンピュータをドメインに追加し、コンポーネントを構成します。

    警告:管理者アカウントを定義せずにドメインからログオフしないでください。管理者アカウントがないと、管理コンソールにログオンして、ドメインを管理することができません(ドメインにログオンできなくなった場合は、リカバリオプションを使用できます。)

Reflection X Advantage 内部認証を設定するには

  1. Reflection X Advantage 管理コンソールをインストールしたコンピュータで、管理コンソールを使用してドメインにログオンします。
  2. 管理コンソールの [認証] タブで、[認証システム] 一覧から [内部] を選択します。
  3. [ユーザアカウント] 一覧でプラス記号 (+) をクリックし、[ドメインへのユーザの追加] ダイアログボックスで、管理者アカウントのユーザ名とパスワードを入力します。
  4. [管理者] 列で、アカウントの管理者権限を付与する管理者を選択します。

関連項目

ドメインノードの設定

ドメインのロックの解除