出力ファイル名とトレースファイルの場所を指定します。
ローカルマシンで実行するようにセッションが構成されている場合、トレースファイルはローカルシステムに保存されます。この場合は、完全なパス情報が表示されます。トレースを表示される既定の場所に保存したり、別の場所を参照して選択したりすることができます。
リモートノードで実行するようにセッションが構成されている (セッションの定義の [全般] タブで [リモートセッションサービス] が [なし] 以外に設定されている) 場合、トレースファイルはリモートシステムに保存されます。この場合は、ファイル名だけが表示されます パス情報が表示されない場合、トレースファイルは、Reflection X Advantage プログラムの場所 (通常、Windows では C:\Program Files\Attachmate\Reflection、UNIX では /opt/rxadvantage) に保存されます。この場所に関連するパス情報を追加するか、完全パス情報を指定できます。いずれの場合も、指定したパスが有効であり、リモートシステムでアクセスできる必要があります。
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