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以前のバージョンの Reflection X Advantage からのアップグレード

以前のバージョンの Reflection X Advantage (または、機能として Reflection X Advantage が含まれる製品) からアップグレードする場合は、次の点に注意してください。

  • インストール済みのバージョンをインストールしたまま、最新インストーラを実行できます。以前のバージョンは、インストールプロセスの一部としてアンインストールされます。既存の設定は保存され、アップグレード後に自動的に使用されます。
  • バージョン 5.0 における変更により、セッションの構成と開始が容易になっています。5.0 より前のバージョンでは、定義の種類が「サーバ」、「セッション」、および「クライアント」の 3 つでした。クライアントを起動するには、セッションを起動する必要がありました。このセッションにより、サーバやオプションのクライアントが起動されていました。バージョン 5.0 では、サーバの設定がセッションの設定に組み込まれました。また、クライアントの起動により、関連付けられているセッションが自動的に開始されます。関連セッションを定義していない場合は、クライアントの起動時にセッションの選択を求められます。既存の設定は、正しく機能するように自動的に更新されます。移行された X クライアントまたは XDMCP の定義をダブルクリックするだけで使用を開始することができます。詳細については、「バージョン 5.0 の新機能」を参照してください。
  • データベースファイルは、Reflection X Advantage の最初の起動時に、自動的に最新バージョンに移行されます。
  • 単体の X マネージャで リモートセッションサービス機能を使用して分散セッションを構成する場合は、すべてのコンポーネントを同時にアップグレードする必要があります。この機能は、異なるバージョンの混在に対応していません。
  • Reflection 管理 WebStation を使用してセッションを分散させる場合は、「WebStation セッションのアップグレードの管理」の内容を確認してください。

Reflection X Advantage ドメインのアップグレード

バージョン 4.1 以降からアップグレードする場合は、以下の段階でドメインコンポーネントをアップグレードできます。

  1. ドメインコントローラをアップグレードする前に、X マネージャ (ドメイン接続用)、X 管理コンソール、およびドメインノードをアップグレードします。これらのコンポーネントは、下位互換性はありますが、上位互換性はありません。

    これらのコンポーネントは、使用中の (より古いバージョンの) ドメインコントローラに接続でき、そのドメインコントローラで実行中のバージョンを使用して動作します。このため、より新しいバージョンの機能やバグフィックスは、まだ使用できません。

  2. ドメイン内の他のすべてのコンピュータをアップグレードした後にドメインコントローラをアップグレードします。

    ドメインコントローラをアップグレードすると、すべてのドメインコンポーネントが新しいバージョンを使用して動作します。この時点で、すべてのドメインコンポーネントが最新の機能とバグフィックスを使用できるようになります。

以下の点に注意してください。

  • バージョン 4.0 以前からアップグレードする場合は、ドメインのすべてのコンポーネントを同時にアップグレードする必要があります。これらのバージョンは、異なるバージョンの混在に対応していません。
  • FIPS モードで実行する場合は、ドメインコンポーネントによって使用される電子証明書をアップグレードする必要があります。

Reflection X Advantage のバージョンの確認

バージョン情報を確認するには、[ヘルプ] - [X マネージャのバージョン情報] コマンドを選択します。表示される情報は、常に、現在インストールされているバージョンを示しています。より古いバージョンのドメインコントローラに接続している場合は、ここでも、現在実行中のバージョンが示されます。Windows では、Reflection X Advantage が、Reflection 2014 インストーラの 1 つの機能としてインストールされており、この情報も示されます。

関連項目

Reflection X Advantage ドメインで使用するデジタル証明書のアップグレード

WebStation セッションのアップグレードの管理