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サンプル定義による X クライアントアプリケーションの起動

Reflection X Advantage では、既定で複数のサンプル定義がインストールされます。多くの場合、これらのサンプル設定を変更することなく接続を確立できます。その後、追加の接続を確立するためのモデルとしてサンプルを使用します。

X クライアントのサンプル定義を使用して接続するには

  1. X マネージャまたは X マネージャ (ドメイン接続用) を起動します。
  2. 左側にある [X クライアント] の下から、いずれかのサンプル定義を選択します。標準の「xterm」定義を使用できます。または、ホストの種類に応じたテンプレートをインポート済みの場合、それら (「Linux - xterm」、「VMS - DECterm」など) のいずれかを選択します。以下のいずれかの方法で接続してください。
    • 定義名をダブルクリックします。
    • 定義を選択して、ツールバーの [開始] をクリックします。
    • 定義名を右クリックして、[起動] をクリックします。
  3. プロンプトに対してホスト名とユーザ名を入力します。

    ホストが使用可能であり、Secure Shell 接続に対応している場合は、最初の接続時に[不明なホスト鍵] メッセージが表示されます。[常時] をクリックします。これにより、ホスト鍵が信頼されます。この鍵は Reflection X Advantage によって保存され、以降の接続で正しいホストに接続することを確認するために使用されます。

  4. プロンプトに対してパスワードを入力します。

    接続に成功したら、デスクトップ上にウィンドウが開き、ホストコマンドプロンプトが表示されます。

サンプルクライアント定義を複製して、重複コピーを作成することができます。定義を複製することにより、同じ設定で新しい定義を作成し、元の定義は参照用に保持しておきます。定義を複製するには

  • クライアントの定義を右クリックして [クライアントの複製] を選択します。

複製された定義を編集します。変更は、作業中に自動的に保存されます。例えば、次のように編集します。

  • [ホスト名] および [ユーザ名] の値を入力します。
  • [ホストの種類] の値を変更します。これにより、使用できるサンプルコマンドのリストが変更されます。
  • 異なる X クライアントアプリケーションを起動する場合は、[コマンド] を編集します。ドロップダウンボックスの矢印を使用すると、選択したホストの種類に対して通常使用されるサンプルコマンドが表示されます。 クライアントコマンドの詳細については、「X クライアントの構成」を参照してください。

問題解決

[X クライアント] の下にサンプル定義のリストが表示されない場合は、以下の点を確認してください。

  • 以前のバージョンの Reflection X Advantage からアップグレードする場合、既存の設定は変更されません。そのため、正しいテンプレートがインストールされていても、サンプル定義はインポートされません。[インポート] コマンドを使用して、テンプレートを手動でインポートできます。通常次の場所にあるインストールフォルダの templates サブフォルダにインストールされているテンプレートを探してください。

    C:\Program Files\Attachmate\Reflection\templates

  • サンプル定義を使用せずに新しい定義を作成するためのヘルプ情報については、「X クライアントの構成」を参照してください。

どのサンプル定義を使用しても接続を確立できない場合は、以下の点を確認してください。

  • X マネージャウィンドウの下部にあるステータスバーに表示されている情報を確認します。各エラーに関する追加情報を表示するには、情報ボタン (タスクバーの情報アイコン) をクリックします。
  • エラーメッセージは、ステータスバーに継続して表示されます。テストを再実行する前にメッセージを消去するには、削除ボタン ([status delete] (状態削除) ボタン) をクリックします。

いくつかの一般的なエラーを以下に示します。

 

エラーメッセージ

問題解決のヘルプ

Secure Shell connection refused. (Secure Shell 接続が拒否されました。)

ホストに到達しましたが、ホストが Secure Shell 接続に対応していません。[接続方法] の変更を試みてください。

このホストを認識できません: <hostname>

指定したホスト名が到達不能です。エントリを確認するか、ホスト名を使用する代わりにホストの IP アドレスを指定することを試みてください。

User does not exist. (ユーザが存在しません。)

入力したユーザ名が無効です。このエラーは、ログイン情報プロンプトに対してユーザ名を空白のままにした場合にも表示されます。

クライアントは X サーバに接続できませんでした

指定した [コマンド] がホストで無効です。他のいずれかのサンプルコマンドを試すか、ホストの構成に合わせてコマンドを手動で編集してください。なお、表示されるサンプルコマンドのリストは、[ホストの種類] の現在の値に基づいて変化します。[ホストの種類][標準 UNIX ホスト] に設定されている場合は、ホストの種類に合わせて値を変更してから、別のサンプルコマンドを選択してください。

関連項目

X クライアントの構成

Secure Shell (SSH) 接続の設定

接続に関する問題