関連するインストーラReflection X Advantage を Windows 上にインストールする場合は、一部の機能が、必要に応じて自動的に実行される関連付けられたインストーラによってインストールされます。 注意:setup.exe を使用してコマンドラインからインストールする場合、前提条件パッケージが自動的にインストールされます。msiexec.exe を使用してインストールする場合、前提条件パッケージは自動的にインストールされません。詳細については、「コマンドラインからのインストール」を参照してください。 Java JRE のインストールReflection X Advantage のすべての機能には Java が必要であり、Java Runtime Environment (JRE) 機能は既定で選択されています。この機能が選択されている場合、すべての Reflection X Advantage 機能に完全対応するよう正しく構成されている JRE が、関連付けられたインストーラによってインストールされます。Attachmate は、更新した Java インストールパッケージを必要に応じて提供し、お客様に Java のセキュリティ更新を提供します。これらのパッケージは、主要なインストーラパッケージに適用される更新とは別に、ダウンロードして適用できます。Reflection X Advantage をアンインストールすると、Attachmate JRE が自動的にアンインストールされます。 Reflection X Advantage を構成して、別の JRE を使用することもできます。既定以外の JRE の構成方法の詳細については、「JRE の変更」を参照してください。 注意:Attachmate の Java インストーラは、Windows の [プログラムと機能] コントロールパネルに個別のエントリを追加します。Attachmate Reflection プログラムをアンインストールすると、Attachmate の Java エントリも自動的にアンインストールされます (どのアプリケーションによっても使用されない場合)。msiexec コマンドラインを使用してアンインストールする場合は、Java プログラムを個別の手順としてアンインストールする必要があります。 Microsoft .NET 4 のインストールReflection ワークスペースのすべての機能で、Microsoft .NET 4 がシステムにインストールされている必要があります。Microsoft .NET 4 がシステムになく、既定値を使用して Reflection X 2014 または Reflection Pro 2014 をインストールする (または Reflection ワークスペースの機能を含める) と、Microsoft .NET Framework 4 設定プログラムがインストールされ、Reflection X Advantage のインストールが完了した後に起動されます。このインストールを完了するには、Microsoft の使用許諾契約に同意する必要があります。 Microsoft .NET は共有コンポーネントであり、Reflection をアンインストールしてもアンインストールされません。Microsoft .NET をアンインストールするには、Windows の [プログラムと機能] コントロールパネルを使用して、Microsoft .NET Framework 4 の各項目をアンインストールします。 管理者の場合は、Attachmate カスタム設定ツール を使用して、Microsoft .NET の設定ユーザインタフェースを表示せずに、Microsoft .NET のインストールを含むサイレントインストールを構成できます。ユーザインタフェースレベルを [なし] に設定するトランスフォームを作成すると、Microsoft .NET の設定ユーザインタフェースは表示されません。ユーザインタフェースレベルが [基本] または [完全] の場合は、Microsoft .NET の設定ユーザインタフェースが表示されます。 Visual Basic for Applications のインストールVisual Basic for Applications 機能は、Reflection ワークスペースエミュレータで使用できます。この機能を含むインストールによって、Microsoft VBA 6.5 がインストールされます。Visual Basic for Applications は共有コンポーネントであり、Reflection X Advantage をアンインストールしてもアンインストールされません。 | ||
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