ドメインノードの設定

Reflection X Advantage ドメインへのノードの追加はオプションです。ノードは通常、以下の一方または両方に対応するために追加されます。

  • リモート X クライアントホストのノード、またはその近くのノードでセッションを実行し、低速ネットワークでのパフォーマンスを上げる。
  • (多くのユーザでリモートセッションサービスが必要な場合に) 複数のノードでセッションを実行して負荷分散を行う。

Reflection X Advantage ドメインにノードを追加するには、ノードとして追加するコンピュータに Reflection X Advantage サービスをインストールし、rxsconfig ユーティリティを使用して、Reflection X Advantage ドメインにこのコンピュータを追加します。対応しているすべてのプラットフォームにノードを作成できます。

はじめる前に

  • ドメインコントローラを設定します
  • ドメインコントローラを実行するコンピュータの名前 (自分の Reflection X Advantage ドメインのドメイン名) と、Reflection X Advantage ドメイン管理者のユーザ名およびパスワードを確認します。
  • ノードとして追加するコンピュータの管理者 (またはルート) の資格情報を取得します。

ドメインノードを設定するには

  1. 管理者 (またはルート) アカウントを使用して、ノードとして指定するコンピュータにログオンします。
  2. Reflection X Advantage インストーラを実行し、(ドメインコントローラ機能を含まない) ドメインサービスという機能を選択します。Windows で実行している場合は、[Java Runtime Environment (JRE)] が選択されていることも確認します (インストーラのダウンロードと起動については、「Reflection X Advantage の Windows へのインストール」または「UNIX へのインストール」を参照してください)。
  3. コマンドプロンプトウィンドウ (Windows の場合) または端末ウィンドウ (UNIX の場合) を開きます。

    注意: 新しい Windows システム (Windows Vista および Windows Server 2008 以降) の場合は、管理者としてコマンドウィンドウを開く必要があります。([スタート] メニューの [アクセサリ] で、[コマンドプロンプト] を右クリックして [管理者として実行] を選択します。)

  4. 次のコマンドを実行します。ここで、「domainname」はドメインコントローラを実行するコンピュータの名前です。

    rxsconfig join domainname

    注意:UNIX システムでは、rxsconfig の完全パス情報を含めます。既定のインストール場所は、次の例のとおりです。

    /opt/rxadvantage/rxsconfig join domainname

  5. 管理者の資格情報を求められます。Reflection X Advantage のドメイン管理者のユーザ名とパスワードを入力します。ノードが作成されたことを示すメッセージが表示されます。この例では、ノードは既定のポート 22001 を使用しています。

    C:\>rxsconfig join domainname

    Initializing crypto library...

    Performing the join...

    Administrative user for domain: joe

    Password:

    Created node 0.0.0.0:22001 for domain domainname.

  6. Reflection X Advantage 管理コンソールをインストールしたコンピュータでコンソールを開き、ドメイン管理者の資格情報を使用してログオンします。[ドメインの構成] サイドタブをクリックします。

    [登録済みのノード] の下に作成したノードが表示されます。

  7. (オプション) このノードの [ノードの詳細] を編集します。

    注意:[ドメインに参加する] の設定は既定でオンになっています。ドメインに参加するにはこの設定が必要です。この設定をオフにすると、既存のセッションは引き続き実行できますが、新しいセッションがこのノードを使用できなくなります。

  8. (オプション) 複数のノードを追加している場合は、[負荷分散スキーム] を選択します。

 

注意:ドメインコントローラがドメインノードとして機能するよう構成することができます。この構成を行うには、上記の手順を (手順 2 を除いて) 使用します。

関連項目

[ドメインの構成] - [ドメインノード]

ドメインノードの削除

ドメインノードが使用できない

ドメインコンポーネントの設定