ドメインコントローラの設定
Reflection X Advantage ドメインごとに、ドメインコントローラが 1 つ必要です。対応しているすべてのプラットフォームでドメインコントローラを実行できます。
Reflection X Advantage ドメインコントローラを設定するには
- 次の機能をインストールします。
X 管理コンソール
ドメインサービス (ドメインコントローラ機能を含む)
Java Runtime Environment (JRE) (Windows のみ)
注意:ドメインコントローラを実行するよう構成されている Reflection X サービスが自動的に開始されます。
ドメインの管理者のアカウントを作成するには、X 管理コンソールを使用してドメインにログインします。
ドメインに初めてログオンするには
- ドメインコントローラから X 管理コンソールを起動します。
ドメインのログオンダイアログボックスが表示されます。
- ドメインにログオンするには、次の情報を入力します。
- ウィンドウの左側に表示されるタブで、[認証] をクリックします。
自分の名前がユーザアカウントのリストに追加されており、管理者として選択されていることを確認します。既定では、最初にログオンするユーザは Reflection X Advantage ドメイン管理者に設定されています。
|