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Reflection X Advantage でローカル IME の使用を構成する

ワークステーションでIME (入力方式エディタ) を使用している場合は、[ネイティブ IME サポート] を有効にすることができます。この機能を使用すると、ワークステーションの IME でテキストを構成できます。Reflection X Advantage の XIM サーバで、構成されたテキストを IME から取得し、XIM を認識するクライアントに渡します。このため、新しい入力方法を習得しなくてもさまざまな X クライアントで作業できます。

Reflection XIM サーバは、以下の入力方法に対応しています。

  • オンザスポット編集およびオーバーザスポット編集
  • 日本語、中国語、韓国語の文字を含むすべての Unicode 文字

開始する前に以下の要件を確認してください。

  • ワークステーションにネイティブ IME (Windows IME など) をインストールする必要があります。
  • X クライアントは XIM プロトコルを使用する必要があります。
  • (通常は LANG 環境変数で指定される) クライアントのロケールは次のいずれかである必要があります。 ja_JP.UTF-8, ja_JP.EUC-JP, ja_JP, C, en_US.UTF-8, ko_KR.UTF-8, ko_KR(追加のロケールは、Reflection X Advantage のコマンドラインパラメータである rxaim.locales を使用して指定できます)。

Reflection X Advantage でローカル IME の使用を構成するには

  1. [セッションの定義] で既存のセッションを選択するか、新しいセッションを作成します。
  2. [セッションの定義] 画面で、[キーボード] タブをクリックします。
  3. [XIM サーバを起動する] を選択します。
  4. [X クライアントに Reflection XIM サーバの使用を強制する] を選択します。
  5. [X クライアント] の下のクライアント定義を選択します。
    1. [セッション] から、XIM サーバを起動するために変更したセッションの名前を選択します。
    2. XMODIFIERS=@im=RXAIM」をコマンドラインの先頭に追加します。これにより、XMODIFIERS 環境変数が Reflection X Advantage の XIM サーバを識別するよう構成されます。例えば、次のように編集します。

    XMODIFIERS=@im=RXAIM /usr/bin/gedit --display=%IP#%

    注意:XMODIFIERS 変数の設定が不要な場合もあります。クライアントがすでに別の XIM サーバを使用するよう構成されている場合は、[X クライアントに Reflection XIM サーバの使用を強制する] を選択すると、クライアントが自動的に Reflection X Advantage XIM サーバにリダイレクトされます。これ以外の場合は、追加変更が必要な場合があります。詳細については、「IME のトラブルシューティング」を参照してください。

  6. クライアントを起動します。

    ここで、通常どおりローカル入力エディタを起動してテキストを入力できます。X クライアントによっては、オンザスポット編集やオーバーザスポット編集が表示される場合があります。

注意:この手順を完了しても X クライアントへのテキスト入力にローカル IME を使用できない場合は、「IME のトラブルシューティング」の情報を参照してください。

関連項目

IME のトラブルシューティング

[キーボード] タブ