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X マネージャ (ドメイン接続用) の基本セッション

基本セッションとは、すべてのコンポーネントがユーザのワークステーションで実行されるセッションです。これは、X マネージャ (ドメイン接続用) の既定の構成です ([リモートセッションサービス] の設定が [なし])。この構成では、リモートセッションサービス (セッションのサスペンド/再開の機能や、低速ネットワークでのパフォーマンス向上など) は使用できません。この構成は、事前定義された公開セッション定義をユーザに提供するドメイン管理者の機能に対応していません。また、ユーザは自分の個人用セッションを構成して実行できます。

これは、[リモートセッションサービス][なし] に設定されている場合のイベントのシーケンスです。

  1. ユーザがドメインにログオンすると、ドメインコントローラがユーザを認証します。認証されたユーザは、ドメインデータベースに保存されたセッション定義にアクセスできます。

    ドメインへのログオン

     

  2. ユーザがセッションを開始すると、ドメインコントローラがそのユーザのワークステーションにセッションコンポーネントを設定します (下図のラベル 2 の矢印を参照)。
  3. ワークステーション上で、X クライアントからセッションに対して X プロトコルが直接送信されます (下図のラベル 3 の矢印を参照)。

    基本的なセッションのデータフロー

 

関連項目

Reflection X Advantage のドメインコンポーネント

Reflection X Advantage のセッションプロセス

X マネージャ (ドメイン接続用) の分散セッション

サンプルドメインの構成