X サーバ
開き方
管理コンソールおよび X マネージャ使用の場合
- (管理コンソールのみ) [ドメインの定義] タブをクリックします。
- 左側にある [X サーバ] の下の、既存の X サーバの定義を選択します。
選択されたサーバの定義に関連付けられている詳細が右側に表示されます。
[サーバの定義] 画面を使用すると、X サーバの構成に関連するすべての情報を入力または編集できます。
[X サーバ] の右側にあるプラス記号 (+) をクリックすると、新しいサーバの定義を作成できます。それにより、既定の X サーバ設定を含む [新規 X サーバ <n> ] が追加されます。または、定義を右クリックし、[X サーバの複製] を選択し、既存の定義をコピーすることもできます。
注意:の X マネージャは、[標準 X サーバ] と呼ばれるを提供します。これには、既定の X サーバ設定が含まれます。この定義はそのまま使用することも、または、それを元に新しい定義を作成することもできます。
ユーザ設定のサーバの定義を作成するには、[サーバの定義] 画面の以下の領域を使用します。
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[全般]
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サーバの定義の名前を入力し、その他の設定を構成します。
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[フォント]
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クライアントのフォント要求に Reflection X がどのように応答するか、およびどのフォントコレクションを使用するかを指定します。
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[色]
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カラースキームを選択、インポート、または変更します。
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[ウィンドウ]
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個々の X スクリーンおよびウィンドウモードを構成、追加、または削除します。
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[マウス]
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2 ボタンマウスを、3 つのボタンを持つマウスとして動作するように構成します。
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[拡張機能]
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X サーバの拡張機能を表示したり、有効または無効にしたりします。
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[キーボード]
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キーボードの設定と既定のキー割り当てを変更します。
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