[コンパイルされたキー割り当てを表示]
開き方
- X マネージャまたは X マネージャ (ドメイン接続用) で、[ツール] - [キー割り当て] をクリックします。
- [キー割り当て] ダイアログボックスで、[トラブルシューティング] をクリックします。
- [コンパイルされたキー割り当てを表示] タブをクリックします。
注意:管理者は、[ドメインの定義] タブから [キー割り当て] を構成することもできます。
コンパイルされたキー割り当ては、UNIX ホストでの「xmodmap -pk」コマンドの出力と同じです。
この表には、キー割り当ての各、関連付けられたキー、ならびに、シフト無効、シフト有効、シフト無効 AltGr 、およびシフト有効 AltGr ポジションに対応する X が示されます。
- 明示的に割り当てられているキー (既定のキー割り当てに含まれるキーコードが 8 ~ 103 のキーなど) は、[キー] 列にエントリがあります。
この割り当ては、次の方法で上書きできます。[キーの割り当て] タブでキーを選択し、[割り当てられた X Keysym の変更] をクリックします。
- 暗黙に割り当てられているキー (キー割り当てですでにサポートされている文字を生成するキー) は、[キー] 列にエントリがありません。
キーボード上のキーが、X クライアントが必要とする X Keysym を生成している場合、追加の割り当ては不要です。これを確認するには、[キーの検索] をクリックして、押すキーとその結果が、このキー割り当てでサポートされる文字のリストにすでに含まれていることを確認してください。
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