[マルチホップサーバの構成] ダイアログボックス

表示方法

このダイアログボックスで、マルチホップの一覧にサーバを追加します。 次のオプションがあります。

 

[ローカルポートの起動]

これは、ローカルの Windows ワークステーションのポートです。 マルチホップ接続は、指定のポート (使用可能な場合) から転送されます。 ポートが使用中の場合は、使用可能なポートが見つかるまでポート番号が増分されます。

 

[ホスト名]

送信データを通過させるホストコンピュータを指定します。

 

[構成]

[Reflection Secure Shell の設定] ダイアログボックスを開きます。このダイアログボックスでは、このトンネルに既定以外の設定を構成できます。 注意: 既定以外の設定を構成する別の方法として、この接続に [SSH 構成セクション] を指定するやり方もあります。

 

[ポート]

データの送信先リモートホストのポートを指定します。 既定では、多くの SSH サーバで使用されているポートである「22」が設定されています。

 

[ユーザ名]

(オプション) 元の接続用に指定したユーザとは異なるユーザ名がホストで必要な場合、ここで名前を指定します。

 

[SSH 構成セクション]

(オプション) この接続に使用する SSH 構成セクションを指定します (Reflection では、既定でホスト名が使用されます)。

関連項目

[Reflection Secure Shell の設定] ダイアログボックスの表示方法