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Secure Shell ログファイルの使用

ログファイルには、Secure Shell 接続をトラブルシュートするために使用できる情報が含まれています。

注意:[記録内容]設定を使用すると、Secure Shell ログに記録する情報の量を指定することができます。この設定は、[Reflection Secure Shell の設定] ダイアログボックスの [全般] タブから使用できます。

Reflection for Secure IT クライアントからログファイルを使用するには

  1. トレースをオンにします ([接続] - [トレース] - [トレースの開始])。
  2. 接続を行います。
  3. トレースをオフにします ([接続] - [トレース] - [トレースの終了])。
  4. トレースを処理します ([接続] - [トレース] - [トレースの処理])。
  5. [ネットワークプロトコルの詳細] を選択して [OK] をクリックします。
  6. [Logs] フォルダでトレースファイル (*.rev) を選択し、[開く] をクリックします。
  7. ログ出力のファイル名と形式を選択し、[OK] をクリックします。

FTP クライアントのログファイルを使用するには

  • 次のいずれかを実行します。

    目的

    選択

    ファイルへのログ情報の送信

    [ツール] > [記録の開始] で、[ファイルの種類] を「診断ファイル (*.txt)」に変更します。

    FTP コマンドウィンドウのログ情報の表示

    [表示] > [コマンドウィンドウ]