管理者用 Web ステーションの起動
サーブレット起動スクリプトの起動
管理者用 Web ステーションまたはメータリングサーバを実行する前に、サーブレット起動スクリプトを起動する必要があります。
Reflection から提供されるものとは別のサーブレット起動スクリプトを使用している場合、そのサーブレット起動スクリプトのマニュアルで示されている手順に従って起動します。Tomcat サーブレット起動スクリプト (自動インストーラまたは tomcat.zip によりインストールしたもの) を使用している場合は、次の手順に従います。
- Windows プラットフォームの場合:
Windows NT 以降が稼動しているコンピュータで自動インストールを行った場合、サーブレット起動スクリプトを NT サービスとしてインストールすることを選択でき、これを選択するとサーブレット起動スクリプトが自動的に起動します。サービスを起動または停止するには、Windows の [コントロールパネル] - [管理ツール] - [サービス] に移動し、[Reflection Server] を選択します。
サーブレット起動スクリプトが NT サービスとしてインストールされていない場合は、[プログラム] - [Attachmate Reflection Administrator] - [サーブレット起動スクリプトの起動] を選択します(サーブレット起動スクリプトを閉じるには、[サーブレット起動スクリプトの停止] をクリックします)。
インストールにアーカイブファイルを使用した場合は、\ReflectionServer\jakarta-tomcat-[version number]\bin\ フォルダの startup.bat ファイルを実行します(サーブレット起動スクリプトを終了する時は、同じフォルダ内にある shutdown.bat を実行します)。
- UNIX または Linux プラットフォームの場合:
[インストールパス]/jakarta-tomcat-[バージョン番号]/bin/ ディレクトリの startup.sh ファイルを実行します。コマンドは次のとおりです。./startup.sh
(サーブレット起動スクリプトを終了するには、同じフォルダ内にある shutdown.sh を実行します)。
注意:.sh ファイルに必要な権限が設定されていることを確認してください。所有者に対するアクセス権限すべてと、グループおよびその他のユーザに対する読み取り権と実行権を付与する設定を行う必要があります。次のコマンドを入力します。chmod 755 *.sh
詳細については、
技術ノート 1699 を参照してください。
(技術ノートは英語のみです)。
次に必要な手順
- 管理者用 Web ステーションの起動
- セキュリティプロキシサーバの設定 (オプション)
- メータリングサーバの設定 (オプション)
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