コンポーネントの構成
安全なセッションの作成
- 管理者用 Web ステーションのセッションマネージャを開いて、安全な端末セッションを起動するための構成ファイルを作成します。
- [追加] ボタンをクリックするか、またはセッション名をクリックして既存のセッションにセキュリティを追加します。
- セッション名を入力し、セッションの種類を選択します (Web ベースのセッションと Windows ベースのセッションの両方を構成してセキュリティプロキシを使用できます)。[Reflection セッションの構成] ページで、[起動] ボタンをクリックします。
- セッションウィンドウで、[接続] - [セッションの設定] をクリックします。
- [セキュリティ] ボタンをクリックし、[SSL/TLS セキュリティの使用] チェックボックスを選択します。
- [Reflection セキュリティプロキシの使用] チェックボックスを選択し、使用するプロキシとプロキシポートを選択します。既定の接続先ホストとポート番号を指定します。このダイアログボックスの設定の詳細については、[ヘルプ] ボタンをクリックしてください。
- [OK] をクリックして [セキュリティ] ダイアログボックスを閉じます。[OK] をクリックして [セッションの設定] ダイアログボックスを閉じます。
- セッションウィンドウのメニューを使用してオプションを指定し、セッションの構成を続行します。
- セッションウィンドウを閉じ、[保存/終了] ボタンをクリックして変更内容を保存し、管理者用 Web ステーションに戻ります。
- 新しく作成した安全なセッションの一覧がセッションマネージャに表示されます。
次に必要な手順
- セキュリティプロキシサーバの活動に関するレポートの表示
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