Reflection のインストール

自動インストール手順

使用しているオペレーティングシステム用のものがある場合、自動インストーラを使用することをお勧めします。ファイル名は、rweb-setup-* です (* は、インストーラが対応しているオペレーティングシステムの名前)。自動インストーラを使用すると、一度にすべての Reflection Administrator コンポーネントを同じコンピュータ上にインストールすることができます。また、インストーラを複数回、異なるコンピュータ上で実行すれば、コンポーネントを別々のコンピュータにインストールすることも可能です。

ここでは、Reflection Administrator のすべてのコンポーネントをインストールする方法を詳しく説明します。インストール時には、インストール対象として選択したコンポーネントに関するパネルのみが表示されます。

  1. 自動インストーラを実行するには、以下の手順に従います。

  2. 言語を選択します (ここでは、インストール時に使用する言語を決定するだけです。インストール用として選択した言語に関係なく、英語版、フランス語版、ドイツ語版、日本語版のすべてのコンポーネントがインストールされます)。

  3. 旧バージョンの Reflection for the Web からアップグレードする場合は、処理を続ける前に「旧バージョンからのアップグレード」 を参照してください。

  4. Reflection 管理サーバまたはメータリングサーバコンポーネントをインストールすると、サーブレット起動スクリプト (Tomcat) もインストールされます。これらのコンポーネントで別のサーブレット起動スクリプトを使用する場合は、これらのコンポーネントを手動でインストールする必要があります。手動インストールを実行する場合は、 [キャンセル] をクリックしてください。

  5. 使用許諾契約を読み、同意します。

  6. Reflection Administrator をインストールするディレクトリとして、既定のインストールディレクトリを確定するか、新しいディレクトリを参照して選択するか、パスを直接入力します。インストール先ディレクトリとしては、Web サーバやサーブレット起動スクリプトがアクセスできないディレクトリ内の場所を指定する必要があります。

  7. インストールするコンポーネントを選択します。

    注意: 以下の手順は、選択するコンポーネントによって異なります。すべてのコンポーネントをインストールする場合は、以下の手順を順番に実行します。ただし、すべてのコンポーネントを一度にインストールしない場合は、この手順で選択したコンポーネントに適用される手順のみ実行します。

  8. [エミュレーションと管理] および [セキュリティプロキシ]: 表示された名前をそのまま使用するか、Reflection Administrator のインストール先とするコンピュータの別の名前を入力します。この名前は、Reflection Administrator 管理サーバとセキュリティプロキシサーバにアクセスするために使用される URL の一部です (この名前は、セキュリティプロキシウィザードの [詳細設定] タブで後で変更することができます)。

  9. [エミュレーションと管理者]:Microsoft Internet Information Server (IIS) がコンピュータにインストールされている場合、自動インストーラによって IIS が検出され、インストールした Reflection Administrator を ISAPI フィルタとして IIS と統合するかどうかを確認するメッセージが表示されます。[はい] を選択した場合は、既定値をそのまま使用するか、IIS の HTTPS ポート番号を入力します(統合しない場合は、後でIIS ウィザードを実行 できます)。次に指定するサーブレット起動スクリプトと競合しないポート番号を入力してください。[いいえ] を選択した場合は、後で IIS ウィザードを実行して、 Reflection Administrator が IIS 内で動作するように構成できます。

  10. [サーブレット起動スクリプト]: エントリをそのまま使用するか、サーブレット起動スクリプトが HTTP 接続と HTTPS 接続に使用するポート番号を入力します。HTTP 用の既定のポート番号は 80、HTTPS 用の既定のポート番号は 443 です (Reflection Administrator を IIS 内の ISAPI フィルタとしてインストールする場合、IIS は既定では HTTP と HTTPS にそれぞれポート 80 とポート 443 を使用する必要があります。ポート 80 とポート 443 が使用中の場合は、これらの設定を未使用ポート番号に変更します)。

  11. [セキュリティプロキシ]: セキュリティプロキシの接続に使用されるポート番号を入力します。既定のポートは 3000 です。インストール後に、セキュリティプロキシウィザードを使用してセキュリティプロキシの設定を変更できます。

  12. [エミュレーションと管理]: セッションや管理者用 Web ステーションへのアクセス時に使用する URL の一部を構成する Web アプリケーションコンテキストを入力します。この URL の形式は、http://[サーバ名]/[Web アプリケーションコンテキスト]/ となります。既定の Web アプリケーションコンテキスト名は rweb です。

  13. [エミュレーションと管理]:製品の VPA (Volume Purchase Agreement) 番号を入力します。この入力はオプションです。後で管理者用 Web ステーションまたはメータリング構成ページで VPA 番号を入力できます。

  14. [エミュレーションと管理] および [メータリングサーバ]: パスワードを入力します。このパスワードを使用して、管理者用 Web ステーションを開き、メータリング構成ページを開き、メータリングレポートを表示します。後で管理者用 Web ステーションとメータリング構成ページを使用して、各ツールに異なるパスワードを作成できます。

  15. [メータリングサーバ]:メータリングサーバへのアクセス時に使用する URL の一部を構成する Web アプリケーションコンテキストを入力します。この URL の形式は、http://[サーバ名]/[Web アプリケーションコンテキスト] となります。メータリング Web アプリケーションの既定のコンテキストは rwebmeter です。複数のメータリングサーバを使用している場合でなければ、この既定の Web アプリケーションコンテキストを変更する必要はありません。メータリングサーバをインストールした後で、「メータリングコンポーネントの設定」 を参照してください。

  16. [エミュレーションと管理]: これ以降のパネルに情報を入力することによって、インストール後に Reflection 管理サーバとの安全な SSL 接続を確立するために使用する、最初の自己署名証明書を作成することができます。

  17. [サーブレット起動スクリプト]: 有効期間を日数で指定します (既定値は 1095 日間)。指定した日数が経過すると、サーブレット起動スクリプトの自己署名証明書の有効期限が切れます。認証局による署名済みの証明書を取得するまでの期間として十分な値を設定してください。サーブレット起動スクリプトの証明書の鍵長を入力します (既定値は 1024)。鍵長が長いほど、セキュリティが確保されます。

  18. [エミュレーションと管理]: 管理サーバの証明書を生成するには、次の情報を指定します。

  19. [セキュリティプロキシ]: セキュリティプロキシサーバの証明書を生成するには、次の情報を指定します。

  20. インストール先のパス、インストール対象のコンポーネント、および合計サイズを確認します。設定を変更するには [戻る] をクリックします。指定したコンポーネントをインストールするには [次へ] をクリックします。

サーブレット起動スクリプト:サーブレット起動スクリプトを NT サービスとしてインストールした場合、その NT サービスは自動的に起動されます。Windows のインストールでこのサービスを起動または停止するには、Windows の [管理ツール] または [コントロール パネル] の [サービス] を使用し、サービスの一覧をスクロールして [Reflection Server] を表示します。Reflection 管理サーバまたはメータリングサーバを実行するには、サーブレット起動スクリプトを起動する必要があります。詳細については、「サーブレット起動スクリプトの起動」を参照してください。

エミュレーションと管理: 管理サーバをインストールした場合、任意のコンピュータから Web ブラウザを使用して管理者用 Web ステーションを実行できます。インストーラのパネルで指定した URL にアクセスします。この URL の形式は、http://[サーバ名]/[Web アプリケーションコンテキスト]/AdminStart.html です。Reflection を Windows コンピュータにインストールした場合は、[スタート] メニューで管理者用 Web ステーションを開くこともできます ([スタート] - [プログラム] - [Attachmate Reflection Administrator] - [管理者用 Web ステーション])。「管理者用 Web ステーションの起動」を参照してください。

次に必要な手順