インストールの準備

セキュリティプロキシサーバの概要

オプションのセキュリティプロキシサーバコンポーネントのインストール先は、Reflection for the Web 端末セッションおよび Windows ベースの Reflection 端末セッションのプロキシとして動作し、暗号化されたネットワークトラフィックを複数のユーザワークステーションとの間でルーティングするサーバコンピュータです。このコンポーネントをインストールするサーバには、Java アプリケーションの実行機能を備えた Java 仮想マシン (JVM) が必要です。

セキュリティプロキシサーバコンポーネントは、Reflection 管理サーバをインストールしたのと同一のサーバにインストールすることができます。このセキュリティコンポーネントを別のコンピュータにインストールした場合は、プロキシサーバとホストコンピュータとの間の接続が確実に 1 つになるようにしたうえで、各 Reflection 端末セッションのセキュリティを強化してください。プロキシサーバとホストコンピュータとの通信がほかのコンピュータからアクセス可能な接続上で確立されることを避けるために、プロキシサーバとホスト_Rンピュータ間に専用接続を確立するという方法も考えられます。

互換性のある JVM をホストシステムで使用できる場合には、プロキシサーバをホストコンピュータ上で直接実行するという方法もあります。プロキシサーバをホストコンピュータ上で直接実行する場合、安全に接続するためにはデータの暗号化や復号化にさらに処理が必要となるため、CPU にかなりの負荷がかかります。

インストールが完了したら、セキュリティプロキシサーバで追加の構成を行うことが必要です。詳細については、「セキュリティプロキシサーバの設定」を参照してください。管理者用 Web ステーションでも、安全な接続を確立できるように端末セッションを構成する方法が紹介されています。

次に必要な手順