Reflection Administrator のコンポーネントをインストールする手順は、コンピュータのオペレーティングシステムや選択したサーブレット起動スクリプトによって異なります。
アーカイブファイル (.zip または .war ファイル) を使用して任意のオペレーティングシステムに Reflection Administrator をインストールすることができますが、使用するオペレーティングシステムに対応したものが用意されている場合、自動インストーラを使用する方が簡単です。自動インストーラを使用する場合は、サーブレット起動スクリプト (Tomcat) を使用する必要があります。別のサーブレット起動スクリプトを使用する場合は、アーカイブファイルから Reflection Administrator をインストールしてください。
Reflection Administrator を BEA または Plumtree ポータルとともに使用したり、Netegrity SiteMinder または IBM WebSphere と統合したりするには、ここで説明する手順のいずれかを使用して Reflection Administrator をインストールします。次に、Reflection for the Web の該当する
技術ノートに記載された構成手順に従ってください。
オペレーティングシステム | Web サーバまたは サーブレット起動スクリプト |
インストール手順 |
---|---|---|
HP-UX Itanium | Tomcat を使用 (既定) | この場合、 自動 (rweb-setup-hpux-ia64) インストーラを使用します。 |
HP-UX PA-RISC | Tomcat を使用 (既定) | この場合、 自動 (rweb-setup-hpux-parisc-11x) インストーラを使用します。 |
Linux | Tomcat を使用 (既定) | この場合、 自動 (rweb-setup-linux) インストーラを使用します。 |
Macintosh OS | tomcat.zip をインストール (推奨) | この場合、 手動 インストールを行います。 |
Solaris SPARC | Tomcat を使用 (既定) | この場合、 自動 (rweb-setup-solaris) インストーラを使用します。 |
Windows | Tomcat を使用 (既定) | この場合、 自動 (rweb-setup-winnt.exe) インストーラを使用します。 |
IIS (Internet Information Server) 搭載の Windows | Tomcat を使用 (既定) | この場合、 自動 (rweb-setup-winnt.exe) インストーラを使用します。 |
Windows、UNIX、または Macintosh | Macromedia JRun、 BEA WebLogic、 IBM WebSphere、 Sun ONE (iPlanet)、 Servlet Exec |
この場合、 Web アーカイブを使用し、 サーブレット起動スクリプトで指定されている手順に従って Web アプリケーションとして構成します。 |