Reflection のインストール
IIS ウィザードの実行
Microsoft Internet Information Server (IIS) がコンピュータにインストールされている場合、Windows 版の自動インストーラによって IIS が検出され、インストールした Reflection Administrator を ISAPI フィルタとして IIS と統合するかどうかを確認するメッセージが表示されます。IIS 設定の構成、IIS での HTTPS サポートの確認、および Reflection の Web サイトの構成の詳細については、
技術ノート 1798 を参照してください (技術ノートは英語のみです)。設定を変更したり統合を解除したりする必要がある場合は、IIS ウィザードを実行します。
- [スタート] - [すべてのプログラム] または [プログラム] - [Attachmate Reflection Administrator] - [ユーティリティ] - [IIS ウィザード] を選択します。
- 自動インストール処理中に Reflection を IIS と統合しなかった場合は、IIS Web サーバが HTTPS 接続に使用するポートを入力します。既定値は 443 です (IIS Web サーバで使用されるポートを確認するには、IIS コンソールで Web サイトを右クリックし、[プロパティ] を選択し、[Web サイト] タブで [詳細設定] をクリックします)。ステップ 4 に進みます。
- Reflection がすでに IIS と統合されている場合は、IIS と統合するか統合を解除するかどうかを選択します。
Reflection を IIS と統合する場合、既存の設定は上書きされます。IIS Web サーバが HTTPS 接続に使用するポートを入力します。既定値は 443 です (IIS Web サーバで使用されるポートを確認するには、IIS コンソールで Web サイトを右クリックし、[プロパティ] を選択し、[Web サイト] タブで [詳細設定] をクリックします)。
統合を解除すると、インストールされている IIS と Reflection _フ接続が切断されます。
- [次へ] をクリックしてから [完了] をクリックします。
- IIS と Reflection サーバの両方を再起動します。
- Reflection を NT サービスとしてインストールした場合は、[コントロールパネル] - [サービス] - [Reflection Server] を選択します。サービスを停止し、再起動します。
- Reflection をサービスとしてインストールしなかった場合は、[スタート] - [すべてのプログラム] または [プログラム] - [Attachmate Reflection Administrator] - [サーブレット起動スクリプトの停止] をクリックします。次に、[サーブレット起動スクリプトの起動] をクリックします。
- IIS コンソールを使用して IIS を再起動します。
- または、システムを再起動し、IIS と Reflection サーバの両方を再起動します。
次に必要な手順
- 管理者用 Web ステーションの起動
- セキュリティプロキシサーバの設定
- メータリングサーバの設定
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