コンポーネントの構成

セキュリティプロキシウィザードの実行

自動インストーラを使用した場合は、セキュリティプロキシサーバが構成されるため、この手順を省略できます。後からウィザードを実行してプロキシの設定を管理することもできます。

アーカイブファイルを使用して Reflection をインストールした場合は、まずソフトウェアをインストールしたコンピュータでセキュリティプロキシウィザードを実行してから、セキュリティプロキシサーバを実行する必要があります。

このウィザードを実行すると、セキュリティプロキシサーバの認証に使用するセキュリティ証明書がインポートまたは生成され、各セキュリティプロキシ接続に関する情報を含むプロパティファイルが設定されます。認証を行う場合は、セキュリティプロキシによって、Reflection 管理サーバの証明書もインポートされます。

セキュリティプロキシウィザードの起動

Windows の場合

UNIX または Linux の場合

セキュリティプロキシウィザードのオプション

コマンドラインまたはコマンドプロンプトからセキュリティプロキシウィザードを実行する場合に使用できるコマンドラインオプションは次のとおりです。

パラメータ 説明
-locale [en|fr|de|ja] ウィザードの表示に使用する言語を指定します。例えば、セキュリティプロキシウィザードのディレクトリ (Windows の既定の場所は \securityproxy\bin\) に移動し、次のコマンドを入力します。

    SecurityWizard -locale fr

この場合、ウィザードがフランス語で起動します。
-serverproperties [サーバプロパティファイルのパスとファイル名] 開く server.properties ファイルを指定します。例えば、セキュリティプロキシウィザードのディレクトリ (Windows の場合の既定の場所は \securityproxy\bin\) に移動し、指定されたファイルを読み込んでウィザードを起動するには次のコマンドを入力します。

    SecurityWizard -serverproperties "C:\Program Files\
      ReflectionServer\securityproxy\
      conf\server.properties"


また、先にウィザードを起動してから、既存のファイルを開くか、またはウィザードの [状況] タブで新しいファイルを作成することもできます。

セキュリティプロキシウィザードによるセキュリティプロキシの構成

セキュリティプロキシをインストールするためにアーカイブファイルを使用した場合は、ウィザードを実行してセキュリティプロキシの構成を完了します。

  1. セキュリティプロキシウィザードを起動します。

  2. server.properties ファイルを作成します。セキュリティプロキシウィザードの [状況] タブの [新規] をクリックします。このファイルは、セキュリティプロキシサーバのインストール先にある \securityproxy\conf\ ディレクトリにインストールすることをお勧めします。例えば、[データルートディレクトリの選択] ダイアログボックスでは、securityproxy ディレクトリを選択して、[作成] ボタンをクリックします。conf ディレクトリと server.properties ファイルが自動的に作成されます。パスに 2 つの \conf\ ディレクトリが存_ンしないことを確認します。[はい] をクリックして続行します。セキュリティプロキシサーバのホスト名を入力し、[OK] をクリックします。

  3. セキュリティプロキシの信頼されている証明書一覧に、管理サーバの証明書を追加します。[信頼されている証明書] タブでは、信頼されている証明書をファイルからインポートしたり、管理サーバからネットワーク経由で直接インポートしたりできます。評価が目的の場合は、信頼されている証明書をネットワーク経由で Reflection 管理サーバからインポートします。[インポート] をクリックし、[サーバ] ボタンをクリックします。

  4. Reflection 管理サーバのアドレスを指定し (既定のアドレスを使用することもできます)、プロキシサーバではなく管理サーバのポート番号、サーブレットのコンテキスト、および Reflection 管理サーバの表示名を指定します。コンテキスト名は、管理サーバにアクセスするための URL の一部を構成します。多くの場合、コンテキスト名は、管理サーバがインストールされているディレクトリの名前と同じになります。既定のコンテキスト名は rweb です。[OK] をクリックします。

  5. プロキシを作成します。[プロキシ] タブの [追加] をクリックします。ローカルポート番号を入力します。これは、プロキシが接続をリスニングするポートです。未使用のポートであれば、任意のポートの番号を指定できます。ホストへの接続に標準で使用されるポートは指定しないでください。(詳細については、[ヘルプ] をクリックします。)[追加] をクリックして、既定の暗号の組み合わせを変更します。

  6. [暗号の組み合わせの追加] ダイアログボックスで、[暗号の組み合わせ] を選択するか、または既定値を使用します。[生成] ボタンをクリックします。

  7. [セキュリティプロキシ証明書の生成] ダイアログボックスで、証明書情報を入力します。[生成] ボタンをクリックします。

  8. [暗号の組み合わせの追加] ダイアログボックスで、[OK] をクリックして暗号の組み合わせを追加します。

  9. 必要に応じて、[プロキシの種類] を変更します。評価目的の場合は、既定の設定を維持します。詳細については、[ヘルプ] ボタンをクリックしてください。

  10. [プロキシの追加] ダイアログボックスで、[OK] をクリックしてプロキシを追加します。

  11. 管理サーバに設定をエクスポートします。[プロキシ] タブの [エクスポート設定] をクリックします。[プロキシのエクスポート] ダイアログボックスで、[管理サーバ][ポート]、および [コンテキスト] を指定するか、またはそれらの既定値を使用して、[エクスポート] をクリックします。

  12. セキュリティプロキシサーバコンポーネントの設定が完了したら、[終了] をクリックしてウィザードを終了し、設定を保存します。プロキシサーバの設定を後から変更するには、ウィザードを再実行します。

次に必要な手順