コンポーネントの構成
ライセンスプールの構成
メータリング対象セッションを
作成
して、 実行します。これで、製品のライセンスプールが自動的に作成されます。
メータリング構成ツールを
開きます
。
ログインしたら、製品の構成に使用するリンクをクリックします。ライセンス、製品、および制限数の種類がある場合は、ここで指定されます。
メータリング対象の製品を実行した時に、
[製品]
、
[製品の種類]
、および
[VPA 番号]
が指定されており、ここに静的テキストとして表示されます。
ライセンスの種類 (非同時使用ライセンスか同時使用ライセンス) を選択します。契約によって取得したライセンス数を入力します。
製品の
[主要バージョン]
番号を入力します。例えば、Reflection for the Web バージョン 8.0 を使用している場合は、「
8
」と入力します。
ライセンスを同時に使用するユーザ数がライセンス数を超えた時に、ユーザが Reflection を実行できないようにする場合や、接続を確立する場合は、
[ライセンスを同時に使用するユーザ数をライセンス数に制限する]
チェックボックスを選択します。
ライセンス制限数を超過した場合には、ここで指定した管理者に管理サーバから通知を送信することができます(
メータリングオプションを構成
する場合は、まずグローバル SMTP および電子メールのアカウント名フィールドを 構成する必要があります)。 複数の電子メールアドレスを指定する場合は、カンマで区切って入力します。ライセンスの種類として
[同時]
が選択されている場合は、電子メール通知を送信することができます。
指定したホスト数を超えてユーザがログインするのを防止する場合は、
[Reflection for the Web の接続の制限を有効にする]
チェックボックスを選択します。この機能は、Web ベースのセッションに対してのみ使用できます。
[送信] をクリックします。メータリングを行う AttachmateWRQ 製品ごとに、これらの手順を繰り返します。これらの設定は、
[ライセンスプールの設定]
の一覧に表示されます。これらの設定を後から編集するには、一覧の製品名をクリックします。
次に必要な手順
メータリング活動に関するレポートの
表示
メータリングオプションの
構成
インストールガイドホーム
準備
インストール
アップグレード
Web ステーションの起動
構成
削除