コンポーネントの構成
メータリングオプションの構成
メータリングサーバのインストールが完了したら、環境に合わせてサーバを構成できます。このステップを行わなくてもサーバを実行することができます。
- メータリング構成ツールを
開きます。
- Reflection メータリングサーバの構成ページで、[サーバの設定の変更] の横にある [構成] をクリックします。
- [パスワード]: この設定はオプションです。[管理者パスワード] を使用すると、これらの構成ページおよびメータリングレポートにアクセスできます。[レポートパスワード] を使用すると、メータリングレポートにアクセスできますが、メータリング構成にはアクセスできません。自動インストーラを使用した場合は、インストール時に入力したパスワードが、ここでの 2 つのパスワードの既定値になります。アーカイブファイルをインストールした場合、両方のパスワードの既定値は admin です。
- [メータリングログ]: ログファイルを保存しておく日数を指定します。ここに指定した日数が経過したログファイルは、自動的に削除されます。既定値は 120 です。メータリングログのエントリまたはチェックポイントの間の分数を指定します。既定値は 60 分です。つまり、エントリは 1 時間に 1 回記録されます。
- [メータリング対象クライアント]: クライアントがサーバにハートビート信号を送信して通信を行う頻度を指定します。ユーザが接続するホストをメータリングログに含める場合は、チェックボックスを選択します。Reflection X セッション、Web ベースの AS/400 データ転送セッション、および FTP セッションでは、ホスト接続の監視を使用できません。
- [電子メール通知オプション]: この設定はオプションです。同時使用ライセンス数が超過した時に電子メール通知を送信するには、使用する SMTP サーバ名と電子メールの送信者として表示される電子メールアカウント名を入力します。
- 設定を保存して構成のメインページに戻るには、[送信] をクリックします。変更内容を破棄して構成のメインページに戻るには、[キャンセル] をクリックします。これらのオプションの詳細を確認するには、[ヘルプ] をクリックします。
次に必要な手順
インストールガイドホーム
準備
インストール
アップグレード
Web ステーションの起動
構成
削除