表示方法
[FTP サイトに接続] ダイアログボックスが開きます (FTP クライアントが既に動作しており、このダイアログボックスが開かない場合は、[接続] - [接続] に進みます)。
注意
サーバから、またはサーバに送信されるテキストデータの文字フォーマットを制御するには、このタブを使用します。
注意:SFTP 接続では、[変換] タブの設定は使用できません。
[サーバに]
[タブを空白に置換する]
空白は、アップロードされたファイルのタブ文字を置換します。
[タブの幅]
空白をタブにまたはタブを空白に置き換えた時に使用するタブストップのサイズを指定します。
[CTRL-Z を文末とみなす]
オンにすると、ファイル転送では Ctrl-Z (^Z) がファイルの終止符とみなされ、送信時のファイルから削除されます。 オフにすると、ファイルのディレクトリ内の文字カウントが、ファイルの長さとして使用されます。
「Ctrl-Z」がテキストファイルの最後の文字である場合、FTP クライアントは「Ctrl-Z」を送信しません。
[サーバから]
[空白をタブに置換する]
ダウンロードされたファイル内の、連続した空白をタブ文字に置換するには、これを選択します。 [タブの幅] ([サーバに] の下) に、1 つのタブに相当する空白数を指定します。
[文末に CTRL-Z を付加する]
ローカルコンピュータ上では、通常、テキストファイルは Ctrl-Z (^Z) 文字で終ります。 サーバから受信したファイルに ^Z 文字を加えたい場合は、このオプションを選択します。 Windows アプリケーションによっては、このマークを必要とするものがあります。
[行末の空白を削除する]
オンにすると、ローカルディスクの容量を節約できます。 ホストテキストファイルの一部では、固定長レコードを使用して行を区切ります。その場合、各行の末尾には空白が埋め込まれます。 しかし、PC 用のほとんどのワープロソフトは復帰/改行 (CR/LF) シーケンスを使って行および段落を区切るため、区切り文字の前に空白を入れる必要がありません。
[サーバ上の日付表示形式]
6 桁の日付をサーバ上でどのように表示するかを指定します。ここで、MM は月、DD は日、YY は年を表しています。
[追加のオプション]
[文字セット] ボタン
[文字セット] ダイアログボックスを開き、サーバの文字セットと、Windows または DOS のいずれかの文字セットの変換を構成します。
関連項目
[文字セット] ダイアログボックス