|
|
|
|
|
[ホスト (またはシステム) 名か IP アドレス]
|
接続するホストを識別します。 ホスト名、別名、または数値 IP アドレスを入力します。
注意: IPv4 アドレス (127.0.0.1 の形式) と IPv6 アドレス (2001:0db8:3c4d:0015:0000:0000:abcd:ef12 の形式) の両方とも設定することができます。
|
|
[ポート]
|
セッションで使用するホストのポートまたはソケット番号を入力します。このフィールドには、0 から 66,535 までの数値を入力することができます (既定値 = 23)。
|
|
|
注意: SSL セッションの場合、ポートの既定値は 992 です。
|
|
[デバイス名]
|
セッションで AS/400 が使用する端末デバイス名を指定します (デバイス名は、表示名またはワークステーション ID とも呼ばれます)。このボックスが空白の場合は、ユーザのセッションで使用するデバイスを AS/400 が作成します。
デバイス名は最大 10 文字です。[デバイス名] ボックスに入力する値の一部として、次の文字のうち任意の文字を含めることができます。
|
|
|
文字
|
使用方法
|
|
|
*
|
A、B、C などに置き換えられ、固有のデバイス名を生成します。 すべてのアルファベットを使用した後は、「AA」、「AB」、「AC」などのデバイス名が生成されます。
|
|
|
%
|
プリンタセッションの場合には P に、端末セッションの場合には S に置き換えられます。
|
|
|
=
|
1、2、3 などに置き換えられ、固有のデバイス名を生成します。
|
|
|
&COMPN
|
ローカルワークステーション名に置き換えられます。生成された名前が半角 10 文字を超える場合、左端から削除されます。
|
|
|
&USERN
|
ローカルユーザ名に置き換えられます。生成された名前が半角 10 文字を超える場合、左端から削除されます。
|
|
|
+
|
左端からの削除の代わりに、右端からの削除を指定します。 &COMPN または &USERN とともに使用します。 この記号は、文字列内のどこにでも挿入できます。
|
|
|
注意:
- これらの記号と組み合わせて使用できる文字列は 1 つだけです。 複数の文字列を使用すると、2 番目の文字列が削除されます。例えば、%MyDevice= は有効です。 一方、%My=Device は無効であり、システムによって &My= として扱われます。
- 同じ文字列に &COMPN と &USERN の両方を使用することはできません。
- 上記の特殊文字に基づき、Reflection が固有のデバイス名を自動的に生成するようにするには、[デバイス名を生成する] 設定を有効にする必要があります。 プリンタセッションでは、この設定は既定でオフになっています。 この設定をオンにするには、[デバイス名を生成する] の項目を参照してください。
|
|
[デバイス名を生成する]
|
このオプションをオンにした場合、Reflection は、[デバイス名] フィールドで指定された値に基づいてデバイス名を自動的に生成します。
例えば、指定したデバイス名が %ABC= である場合、Reflection は、端末セッションにデバイス名 SABC1 を生成します。SABC1 がすでに使用中である場合、Reflection は、SABC2、SABC3 などのデバイス名の生成を試みます。
[デバイス名] を「%123*」に設定すると、最初の端末セッションには S123A、2 番目のセッションには S123B という順にデバイス名が生成されます。
このオプションをオフにすると、指定されたデバイス名が使用中であれば、セッションは接続しません。
|