[サーバキープアライブ] チェックボックスをオンにすると、Reflection は、指定された間隔で、安全なトンネルを介して NOOP メッセージをサーバへ送信します。この設定は、サーバとの接続を維持するために使用します。[間隔] を使用すると、サーバアライブメッセージを送信する頻度を指定できます。この設定が有効になっていないと、サーバが停止するかネットワーク接続が失われた場合に Secure Shell 接続が終了されません。この設定は、TCP セッションのみを転送する接続がサーバによって時間切れになるのを防ぐためにも使用できます。サーバは、SSH トラフィックが存在しないことの検出を理由にこれらの接続を時間切れにする場合があるからです。
Secure Shell の [サーバキープアライブ] 設定は、すべての TCP/IP 接続がファイアウォールによって時間切れになるのを防ぐために Windows レジストリに設定可能な TCP キープアライブ設定と関連はありません。TCP/IP キープアライブの動作を変更するには、Windows レジストリを編集する必要があります。
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