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[ホームディレクトリ]
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FTP 接続の確立後に Reflection の設定先となるホストディレクトリを選択します。
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[接続時にディレクトリを表示する]
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このサイトに接続するたびに、サーバの作業ディレクトリに含まれるファイルとフォルダを右画面に一覧表示するかどうかを指定します。サーバのディレクトリを表示せずに別のサーバディレクトリに移動するには、[ツール] - [移動] コマンドを使うか、FTP コマンドラインで CD コマンドを使う必要があります。
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[ディレクトリを自動的に更新する]
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CD コマンドの実行時またはサーバ上のファイルやディレクトリを追加または削除する操作の実行時に、右画面に表示されるサーバのディレクトリ一覧を更新するかどうかを指定します。
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[日付をローカルシステムの形式に変換する]
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Windows のコントロールパネルの地域の設定で指定された形式で日付を表示するかどうかを指定します。サーバ上で使用される形式で日付を表示するには、このチェックボックスをオフにします。
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[リンクを処理する]
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シンボリックリンクに対応したサーバに接続する場合のディレクトリ一覧の作成方法を指定します。このチェックボックスが選択されている場合、サーバ画面はフォルダを正しく使って、ディレクトリを識別するシンボリックリンクを表示します。この機能を必要とせず、ファイル一覧の新規作成や更新の際の応答時間を短縮したい場合は、このチェックボックスをオフにしてください。
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[ディレクトリ一覧にキャッシュメモリを使用する]
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ローカル PC 上でディレクトリ一覧にキャッシュメモリを使用するかどうかを指定します。ディレクトリ一覧にキャッシュメモリを使うと、サーバのディレクトリ間を移動する際のサーバ画面の表示が速くなりますが、サーバファイルに加えた変更は反映されません。このチェックボックスがオフになっていると、表示を変更するたびにファイル一覧がサーバから更新されます。
注意:[更新] コマンド ([F5] キー) を使うと、ファイル一覧にキャッシュメモリを使用している場合でも、サーバに加えたすべての変更が常に表示されます。
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[ファイル名だけを表示する]
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ディレクトリ一覧に、ファイル名だけが含まれるかどうかを指定します。クライアントがホストのディレクトリ一覧を表示できない場合、この設定を使って問題を解決できます。ファイル一覧の作成には、このチェックボックスがオフになっている場合は FTP の LIST コマンドが使われ、チェックボックスがオンになっている場合は NLST が使われます。
この設定は SFTP 接続には適用されません。
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[PWD コマンドを送信しない]
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このオプションがオンになっていると、FTP クライアント は、サーバに接続しても PWD コマンドを送信しません。この設定をオンにすると、一部のホストで発生する接続上の問題を回避できることがあります。この設定がオンの場合は、接続中のサーバのディレクトリパスが、サーバ画面のタイトルバーに表示されなくなり、ツールバー左側の [別のフォルダへ移動] リストボックスに、ホストのディレクトリ情報が表示されなくなります。この場合、このリストボックスには、サーバ画面を選択している時もローカル PC ワークステーションのディレクトリが表示されます。
注意:サーバに接続する前に、[F7] キーを押してコマンドウィンドウを表示してください。Reflection が PWD コマンドを送信した後にエラーが返される場合は、この設定をオンにしてみてください。
この設定は SFTP 接続には適用されません。
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[ファイルの表示フィルタ]
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サーバによって認識されるワイルドカード文字を使用し、サーバの既定の表示フィルタを入力します。詳細については、「サーバファイルの一覧のフィルタリング」の項目を参照してください。
SFTP 接続では、この機能は使用できません。
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[LIST コマンドのパラメータ]
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FTP クライアント が FTP の LIST コマンドをサーバに送信する際に使うコマンドパラメータを指定します。どのパラメータを指定すべきかは、接続先のサーバの種類によって異なります。この値を変更することによって解決できる問題もあります。MDEL コマンドを使用する場合、LIST コマンドパラメータの変更は慎重に行ってください。
一部のシステムでは、サブフォルダのファイルが再帰的に一覧表示される場合があります。
SFTP 接続では、この機能は使用できません。
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[ディレクトリの作成前に属性を表示する]
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サーバに新しいディレクトリを作成する際に、ディレクトリのアクセス許可を設定するダイアログボックスが必ず表示されるようにするには、このオプションをオンにします。
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