表示方法
手順は、ユーザインタフェースモードによって異なります。
ユーザインタフェースモード
手順
リボン
[セッション] リボンで、[転送] グループから [転送の設定] 起動ボタンをクリックします。
Reflection ブラウザ
[Reflection] メニューから、[ツール] - [ファイル転送] を選択します。[転送] ダイアログボックスで、[設定] ボタンをクリックします。
TouchUx
レンチのアイコンをタップし、[ツール] - [ファイル転送] を選択します。[転送] ダイアログボックスで、[設定] ボタンをクリックします。
次のオプションがあります。
[論理レコード長]
ホストで作成されるファイルのレコードサイズをバイト単位で入力します。このボックスを空白のままにすると、レコードサイズはホストによって決定されます。0 から 32768 までの値を使用して、ホストが受け入れる範囲に対応します。
テキストファイルの場合、ファイル内の一番長い行を収容できるようにこの値を設定します。このボックスを空白のままにすると、ホストは通常、80 文字までの行を受け入れます。
[CR/LF 処理]
次のいずれかのオプションを選択すると、送信中ファイルの各行の末尾から、復帰文字および行送り文字が取り除かれます。
CR/LF 処理は、通常、ASCII ファイルおよび JISCII ファイルに適していますが、バイナリファイルには適していません。これらのオプションの既定値は適宜設定されます。
[ファイル転送追加パラメータ]
このテキストボックスを使用して、ホストシステム上の IND$FILE (または APVUFILE) プログラムに固有のパラメータを指定します。このテキストボックスの内容は、Reflection によって生成される転送コマンドの末尾に追加されます。Reflection では、このテキストボックスの内容の有効性は確認されません。
[NOSO]、[SO]、および [ユーザモード] 設定の詳細については、2 バイト文字ファイルの転送の設定 の項を参照してください。
関連項目
2 バイト文字ファイルの転送の設定
[メインフレーム] タブ ([転送の設定] ダイアログボックス)
メインフレームファイル転送