バッチ転送を使用して、一連の転送操作を、単一の転送要求ファイルに保存することができます。後で、このファイルを使用して、同じ一連の転送を繰り返し実行できます。
注意:項目をバッチに追加すると、ファイル転送構成のすべての内容 (ファイル名、転送方向、SQl クエリ情報、および構成済みのその他すべての転送設定) が項目ごとに個別に保存されます。
バッチ転送要求ファイルを作成するには
Reflection を起動して、通常どおりにホストコンピュータにログオンします。
手順は、ユーザインタフェースモードによって異なります。
ユーザインタフェースモード
手順
Reflection リボン
[セッション] タブの [転送] グループから [ファイル転送] をクリックします。
Reflection ブラウザ
[Reflection] メニューから、[ツール] - [ファイル転送] を選択します。
TouchUx
レンチのアイコンをタップし、[ツール] - [ファイル転送] を選択します。
成功した転送は、[バッチ] タブのバッチ一覧に自動的に追加されます。
注意:実際にデータを転送することなく、保存する転送を構成するには、[バッチウィザード] を使用して転送をバッチ一覧に追加することができます。
このタブを使用すると、一覧の個々の項目を変更したり、項目を追加または削除したり、保存済みのファイルを実行する際の転送の順番を変更したりすることができます。
関連項目
バッチ転送
バッチ転送の実行
バッチウィザード