オートコンプリートでデータを入力するオートコンプリート機能は、ユーザの入力を記憶し、繰り返し使用される一般的なコマンドを学習して、ユーザがフィールドに入力する際に自動的に候補を表示します。既定では、ユーザの入力は画面位置と合わせて保存され、次にその画面位置に入力するときに候補として表示されます。 注意: オートコンプリート機能は、パスワード入力などの表示されないテキストは記録せず、入力フィールドにも候補を表示しません。 オートコンプリートでデータを入力するには、セッションに関連するいくつかの候補データが保存されている必要があります。候補データを作成するには、ホストフィールドに文字列を入力し、スペースバーまたはホストキー ([Tab]、フィールド移動のキー、AID キーなど) を押します。フィールドに依存しないオートコンプリートを使用する ([オートコンプリートの構成] ダイアログボックスの [すべての画面データから候補を作成する] オプションをオンにする) ように構成していないかぎり、データは入力されたフィールドにのみ関連付けられます。 この機能は、VT セッションでは使用できません。 オートコンプリートでデータを入力するには
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