オンにすると、サーバとパッシブ (PASV) モードで通信するためにクライアントから PASV コマンドを送信します。 パッシブモードで通信すると、ディレクトリ一覧とファイル転送用に別々のデータ接続が確立されます。
接続時に発生するファイアウォールの問題 (一部のバージョンの Windows XP で Windows ファイアウォールが既定で有効になっているなど) を最小限に抑えるには、パッシブモードを使用します。
パッシブモードをオフにしていて、ディレクトリ一覧が表示されなかったり、「425 Can't open data connection」(データ接続を開くことができません) というエラーが返される場合は、このチェックボックスをオンにしてください。
IPv6 接続では EPSV が使用されます。
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