機能、コンポーネント、および言語の選択
エンドユーザ向けにどの機能、コンポーネント、および言語をインストールするかを選択することができます。さらに、項目をインストールしない場合に 3 つのレベル (項目をアドバタイズする、項目をインストールしない、後でユーザがインストールできないように項目を永久的にブロックする) から選択できます。
インストールする機能、コンポーネント、および言語を選択するには
- Reflection をインストールしたワークステーションで、デスクトップショートカットから Attachmate カスタム設定ツールを開きます。または、次のようにコマンドラインから開きます。
path_to_setup\setup.exe /admin
- [カスタム設定の選択] ダイアログボックスで、次のいずれかを行います。
- [以下の製品のセットアップカスタム設定ファイルを新規作成する] をオンにします。
- [既存のセットアップカスタム設定ファイルまたはコンパニオンインストーラを開く] を選択し [開く] ダイアログボックスで、MSI ファイルを選択します。
- Reflection カスタム設定ツールのナビゲーション画面で、[機能のインストール状態の設定] を選択します。
- 次の方法で機能のインストール状態を選択します。
選択
|
方法
|
[機能をローカルのハードディスクドライブにインストールする]
|
インストール先に機能を追加します。
|
[機能を必要時にインストールする]
|
機能をアドバタイズします。
|
[機能を使用不可にする]
|
機能がインストールされていない状態にします。 エンドユーザは、Windows の [プログラムのアンインストールまたは変更] リスト (または Windows XP のコントロールパネルでは [プログラムの追加と削除]) から項目を選択してインストールできます。
|
[機能を表示しない]
|
機能がインストールされていない状態にするとともに、非表示にします。 エンドユーザは項目をインストールできなくなり、項目は Windows の [プログラムのアンインストールまたは変更] リストに表示されなくなります。
|
|