[インストール場所および組織名]
これらの設定にアクセスするには、Attachmate カスタム設定ツールで [セットアップカスタム設定ファイルを新規作成する] オプションをオンにします。
[ユーザのコンピュータ上の既定のインストールフォルダを指定してください。]
インストールフォルダおよび、MSI の COMPANYNAME プロパティ用の値を指定します。
設定値
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操作
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[既定のインストールフォルダ]
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製品ファイルをインストールする場所を指定します(インストール場所の変更は、主要な製品インストーラがインストール場所の変更に対応していない場合は無効です)。
注意:
- フォルダを参照するリスト項目 ([ProgramMenuFolder] など) は定義済みのフォルダキーワードです。カスタム設定ディレクトリを作成するには、一般的なディレクトリ構文 ([ProgramFilesFolder]\マイ フォルダなど) に従って新規フォルダ名を追加します。または、ターゲットマシンに場所が存在していることがわかっている場合にはフルパス (C:\Program Files\マイ フォルダなど) を入力することもできます。
- 32 ビットと 64 ビットの両方のコンポーネントを含むインストールを変更している場合、[既定のインストールフォルダ] で指定する場所は 32 ビットコンポーネントにのみ使用されます。64 ビットコンポーネントの場所を指定するには、[設定プロパティの変更] を使用します。INSTALLDIR64 というプロパティを追加し、インストールフォルダにしたい場所に値を設定します。[既定のインストールフォルダ] と同じ場所にすることも、別の場所にすることもできます。
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[所属名]
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MSI の COMPANYNAME の値を指定します。
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