オンにすると、ホストからファイルを受信する際、ファイル名に含まれる下線が空白に変換されます。
このチェックボックスと [送信時に空白を下線に変更する] を同時にオンにすれば、ファイル名の表記方法を変えることなく、PC とホスト両方の命名規則を満たすことができます (実際には PC とホスト間でファイル名が変換されますが、どちらもそれを意識する必要がありません)。
WRQ/Reflection プロトコルを使用する場合、この項目が常に適用されます。また、[ファイルの転送設定] ダイアログボックスの [Kermit] タブまたは [Zmodem] タブにある [ファイル名の変換] チェックボックスをオンにしている場合は、Kermit または Zmodem 転送時にも適用されます。
注意: このオプションは、[転送] ダイアログボックスの [ローカル] グループの [ファイル名] ボックスに新しいファイル名を入力した場合は無視され、ファイルは、入力したとおりに受信され、格納されます。
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