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[印刷モード]
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ホストや Digital プリンタにシクセルデータを送信する方法を選択します。
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選択する項目
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方法
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[縮小]
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イメージのピクセル等倍印刷が実行されます。
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[回転]
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イメージが 90ー 回転されます (縦→横)。
実際の出力を回転して印刷するには、[印刷の設定] ダイアログボックスで、 [印刷の向き] オプションとして [横] を選択します。
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[拡大]
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各ピクセルが縦横 2 倍に拡大されて印刷されます。
拡大印刷は、シクセルデータが、PC プリンタではなくホストに送信される ([出力先] で選択) 場合にのみ適用されます。
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[出力先]
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ReGIS ハードコピーコマンドを使ってグラフィックイメージを印刷する場合、そのイメージをホストまたは Digital プリンタへ送信できます。
グラフィックイメージは、ホストに送信される場合、シクセルデータとして送信されます。ホストは、データを受け取る準備 (ファイルに格納するなど) ができていなければなりません。
イメージは、ホストプリンタに送信されると、ビットマップイメージとして印刷されます。[印刷の設定] ダイアログボックスで [Windows プリンタドライバを使わない] をオンにすると、シクセルデータストリームがプリンタへ送られます (Digital プリンタに印刷することを想定)。
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[グラフィックスのレベル]
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オンにすると、縦横比、水平グリッドサイズ、背景印刷、カラー印刷などの面で、Reflection を Digital プリンタ機能に対応させることができます。ホストに送られるシクセルデータの形式は、この[グラフィックスのレベル] の設定によって異なります。
この設定は、[印刷の設定] ダイアログボックスで [Windows プリンタドライバを使わない] をオンにした時に、シクセルデータをホストまたは Digital プリンタに送信する場合にのみ適用されます。
この設定は、[名前を付けて保存] ダイアログボックスでディスプレイのシクセルを保存する場合にも影響を与えます。
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[カラー印刷]
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カラー印刷またはモノクロ印刷 (白黒) を選択します。
この設定は、[印刷の設定] ダイアログボックスで [Windows プリンタドライバを使わない] をオンにした時に、シクセルデータをホストまたは Digital プリンタに送信する場合にのみ適用されます。
この設定は、[名前を付けて保存] ダイアログボックスでディスプレイのシクセルを保存する場合にも影響を与えます。
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[カラーモデル]
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カラー印刷を実行する場合は、シクセルのカラー印刷に使用するカラーモデルを選択します。
この設定は、[印刷の設定] ダイアログボックスで [Windows プリンタドライバを使わない] をオンにした時に、シクセルデータをホストまたは Digital プリンタに送信する場合にのみ適用されます。
この設定は、[名前を付けて保存] ダイアログボックスでディスプレイのシクセルを保存する場合にも影響を与えます。
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[スクロールする]
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シクセルは縦方向に並んだ 6 つのピクセルで構成され、グラフィックイメージを表示する時に使用されます。スクロールが有効になっていると、現在のテキスト位置を起点にシクセルイメージが表示されます。ここで、画面下部にイメージが収まりきらない場合は、画面が上方にスクロールします (イメージの一部が画面の上方に隠れてしまう場合もあります)。シクセルモードを終了すると、シクセルダンプ直後にグラフィック改行文字が送信され、シクセルモード終了時のシクセルカーソルと同じ位置にテキストカーソルが置かれます。
このオプションがオフの場合、シクセルイメージは画面の左上を起点に表示されます。この場合は、イメージが画面に収まりきらなくても画面はスクロールせず、シクセルコマンドを入力しても認識されません。シクセルモードを終了すると、シクセルモードへ入る前の位置にテキストカーソルが置かれます。
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