[収録の完了] ダイアログボックスは、マクロの収録を停止すると自動的に表示されます。
このダイアログボックスから、Reflection ワークスペースマクロとして収録した操作に名前を付けて保存できます。
現在のドキュメントのプロジェクトに保存する
現在のセッションドキュメントにマクロを保存します。このドキュメントは、マクロを実行するたびに開いておく必要があります。
共通のプロジェクトに保存する
共通プロジェクトにマクロを保存します。これは、ローカルコンピュータのすべてのセッションドキュメントからアクセスできます。
マクロ名
空白文字のない固有の名前を指定します。Visual Basic マクロの命名について、その他のヒントは「マクロの命名」 (Naming Macros) を参照してください。
指定した名前は、実行するマクロの選択時、[マクロの実行] ダイアログボックスにモジュール名の後に表示されます。例えば、収録されたマクロは「Recorded.マクロ名.」として保存されます。
スクリプトをクリップボードにコピー
システムクリップボードにマクロを保存すると、テキストファイルや別のアプリケーションに貼り付けることができます。