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セッションファイルの暗号化

3270、5250、および Open Systems のセッションドキュメントは、不正な変更を防ぐために暗号化することができます。暗号化することによって、セッションドキュメントのデータはスクランブルされ、不正なユーザがファイルの中身を読んだり、変更したりすることを防ぐのに役立ちます。最大の効果を得るためには、ドキュメントの暗号化と、アクセス許可マネージャ の暗号化オプションを組み合わせて使用します。

Reflection では、暗号化済みのセッションドキュメント形式で保存することによって、簡単にセッションを暗号化できます。

あるいは、Reflection とともにインストールされるコマンドラインプログラム FileEncrypt.exe を使用して、ドキュメントを暗号化できます。このプログラムを使用すると、セッションドキュメントが暗号化されているかどうか、また暗号化されている場合、解読できるかどうかを判定できます。

Reflection でセッションを暗号化するには

  1. セッションドキュメントを開きます。
  2. 次のいずれかを実行します。

    以下のルックアンドフィールを使用している場合

    手順

    [Reflection] ボタン

    Microsoft Office 2007

    [Reflection] ボタン[Reflection] ボタンから、[名前を付けて保存] を選択します。

    [Reflection] ボタン

    Microsoft Office 2010

    [ファイル] - [名前を付けて保存] をクリックします。

  3. [ファイルの種類] メニューで、利用可能な暗号化形式を選択し、[保存] をクリックします。

FlieEncrypt.exe を使用して、セッションを暗号化、解読、またはテストするには

  • コマンドラインで、以下のいずれかのコマンドを入力します。

    目的

    ドキュメントの暗号化

    fileencrypt /e [file_in] [file_out]

    ドキュメントの解読

    fileencrypt /d [file_in] [file_out]

    ドキュメントの暗号化のテスト

    fileencrypt /t [file_in]


    記号の意味:

    [file_in] = 暗号化するファイル名。拡張子と相対パスを含みます。

    [file_out] = (オプション) 出力ファイルに付ける新しいファイル名です。


    例えば、次のように入力します。

    fileencrypt /e Session.rd3x SessionEncrypted.rd3x

     

    注意:FileEncrypt.exe は、現在のディレクトリにあるセッションファイルのみを検索します。また、ファイルの暗号化/解読では管理者用資格情報を必要とします。

関連項目

アクセス許可マネージャ