表示方法
次のオプションがあります。
転送方式
ファイル転送を行う場合、この一覧で選択した転送形式が既定の転送形式となります。
選択する項目
目的
[テキスト]
[変換] タブの [テキスト転送の変換] で指定した変換方法をファイルのデータに適用します。文字セットの変換を選択している場合は、それも実行します。
[バイナリ]
ファイルの内容を変更せずに転送します。
[自動検出]
Reflection が転送形式を選択します。
[文字セットの変換 (ASCII)]
テキスト転送を実行する時にこのチェックボックスをオンにしていると、Reflection は、[ファイルの転送設定] ダイアログボックスの [変換] タブおよび [端末の設定] ダイアログボックスの [エミュレーション] タブの設定を基にして文字を変換します。
[拡張機能]
Xmodem には、注意が必要な変数が 2 つあります。エラーチェック (1 バイトチェックサムまたは 2 バイト CRC) とパケットサイズ (128 バイトまたは 1024 バイト、オーバーヘッドは含まない) です。
既定の [拡張機能] オプションがオンになっていると、Reflection は受信時に他のシステムの送信内容に合わせて Xmodem-CRC と Xmodem-1K を自動的に切り替えます。
関連項目
ファイル転送の構成