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[記録の設定] タブ ([ファイルの転送設定] ダイアログボックス)

表示方法

このタブでは、ファイル転送に関する動作の記録を有効にし、ログファイルの作成および更新先のフォルダを指定しますログファイルには「Transfer.log」という名前が付けられ、このファイル名に番号を追加して自動的に名前が変更されます。例えば、ログファイルのサイズが 64K を超えると Transfe1.log に変更されます。それまでの古い転送情報は名前が変更されたこのファイルに保存され、Transfer.log ファイルには引き続き転送情報が追加されます。

 

[ファイル転送の記録をとる]

オンにすると、ファイル転送情報がテキストファイルに記録されます。このファイルには、転送されたファイル名、日付/時刻、使用プロトコル、転送の成功/失敗などの情報が記述されます。

 

[ログファイル名]

ログファイルの保存および更新先のパスとファイル名を入力します。

関連項目

ファイル転送の構成

[転送] ダイアログボックス (VT)