表示方法
既存のテーマを変更し、保存することによってユーザ固有のカスタムテーマを作成します。
この情報は、[テーマファイルの選択] ダイアログボックスに表示されるテーマの一覧に、サムネールとともに表示されます。
[表題]
このテーマの表題を指定します。
[説明]
このテーマを説明します。
テーマに含めるすべてのサウンドファイルは、必ず信頼された場所に保存します。Reflection は Windows にインストールされたサウンドファイルを使用します。
[イベント]
サウンドを開始するイベントを選択します。
[サウンド]
[参照] をクリックして、選択したイベントが発生したときに再生するサウンドを指定します。 サウンドを聴くには [再生] をクリックします。
[フォントの設定]
[フォント]
ドロップダウンボックスからフォントを選択します。
[太字]
指定したフォントに太字の書体を適用します。
[ウィンドウに合わせてフォントサイズを自動調整する]
このオプションをオンにすると、Reflection はフォントをセッション画面に合わせて調整します。特定のフォントサイズを指定する場合は、代わりに [フォントサイズの指定] をオンにします。
[フォントサイズの指定]
フォントのポイントサイズを指定します。
[プレビュー]
[プレビュー] ボックス
フォントおよびテキストの設定の効果を表示します。
[カーソル]
[形状]
カーソルの形を指定します。
[カーソル点滅]
オンにすると、カーソルが点滅します。
これらの設定は、ホストから指定された表示の拡張を、ユーザのコンピュータで使用するかどうかをコントロールします。
[点滅]
オンにすると、テキストが点滅します。
[下線]
オンにすると、テキストに下線が表示されます。
オンにすると、テキストが太字になります。
[反転表示]
オンにすると、反転表示されます。
[カラーカーソル]
オンにすると、カーソルの色を変更できます。
これらの色はすべての端末の種類で使用できるわけではありません。
[端末アイテム]
[変更] をクリックして、端末アイテムの前景色および背景色を指定します。[一般]、[点滅]、[太字]、[下線]、[反転] などの種類の異なるフィールドに、別々の色を指定できます。
[端末グラフィックの色]
[変更] をクリックして、すべてのセッション画面に対して標準の ANSI の色を指定した色に置き換えます。
関連項目
[テーマの管理] ダイアログボックス
[信頼された場所の指定] ダイアログボックス