証明書を使用したクライアント認証の構成
は、Secure Shell クライアントセッションでのホスト認証とクライアントの両方またはそのいずれかで使用できます。証明書は必須ではなく、既定では使用されません。このトピックでは、証明書を使用して認証されるように Reflection クライアントを構成する方法について説明します。Secure Shell サーバの構成方法については、サーバのマニュアルを参照してください。
クライアントに証明書認証を構成するには
- 個人用証明書および関連する秘密鍵を含むファイル (*.pfx または *.p12 ファイル) を入手します (証明書は、認証局から入手できます)。
- このファイルを使用して、証明書を Reflection 証明書マネージャまたは Windows の証明書格納場所の [個人] タブにインポートします。
- Reflection で、[Reflection Secure Shell の設定] ダイアログボックスを開きます。
- [全般] タブで、[ユーザ認証] の [公開鍵] が選択されていること (既定) を確認します。
- [ユーザ鍵] タブで、使用可能な鍵の一覧から使用したい証明書を検索し、使用できるようにするために [使用] 列のチェックボックスをオンにします。
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