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アクセス許可マネージャのアイテム: 3270 Terminal Configuration

 

アイテム名

サブグループ

UI の説明

AllowInvalidThaiInput

 

タイ文字の有効性確認をオフにします (既定では、ホストアプリケーションにタイ文字を入力すると、Reflection によって入力がタイ文字の複合ルールに従っているかどうかが判断されます)。

AutoIME

カーソルが 2 バイトの入力フィールドにある場合は IME (Input Method Editor) を自動的にオンにし、カーソルが 1 バイトの入力フィールドにある場合は自動的にオフにします。指定しない場合、IME の状態は、カーソルの場所に応じて変化しません。

BDTIgnoreScrollLock

[Scroll Lock] の状態を無視します。

C370CharSet

C/370 コードページを使用します。C/370 コードページは、大括弧記号 ([ ]) に対応しています。

CmdPrompt

端末ウィンドウに含まれる文字 (または文字群) で、この後に Reflection はクイックテキストの挿入を試みます。

 

CMSFileListCommand

 

ファイルを一覧化するために CMS ホストで発行するファイル一覧コマンド。[転送] ダイアログボックスで [ホストファイルの表示] ボタンがクリックされると、Reflection は指定されたファイル一覧コマンドを発行します。

 

CommandLineEnabled

 

Reflection コマンドラインを使用可能にします。これにより、ユーザは (例えば、[Alt] - [L] キーを押して) コマンドラインを実行できます。

CountryExtended GraphicsCode

 

国固有の拡張コードページを有効にします。

CursorMovementStyle

複合タイ文字間をカーソルが移動する方法を指定します。

CursorProgressionIndicator

端末が EUI (End User Interface) の拡張に対応しているか判断するためにホストから照会があった時の Reflection の応答を指定します。EUI への対応を判断するためにカーソル進行と照会を使用するホストアプリケーションのみに使用します。

 

DelayAfterAID

援助キー ([PF1] ~ [PF24]、[Enter]、または [Clear]) が押された後、キー操作を処理するまでの遅延時間 (ミリ秒単位)。

DisplayMargins

端末ウィンドウの周りに余白を表示します。

EnableHotspots

表示

定義済みのホットスポットをすべて使用可能にします。

EnableQuickText

[クイックテキスト] 機能を使用します。

EnterKeyRepeat

[Enter] キーを押し続けることで、複数回押したと解釈されるかどうかを指定します。

ExtendHotSpots

ホットスポットの右側をホットスポットの一部として扱います。

GraphicsExtendedColors

一連の拡張グラフィック色 (黒、白、紺色、オレンジ、紫、濃い緑、濃い青緑、カラシ色、灰色、および茶色) を使用します。

HostBeep

ホストのビープ属性を有効にします。

HostCodePage

ホストのコードページ。

HostKeyboardType

入力

キーボードの設定。

HostNumlockControl

ホストで [NumLock] キーをオンにできるようにします。

HotspotsAltKey

実行

[マウスクリックと組み合わせて押すキー] で、[Alt] キーを有効にします。

HotspotsCtrlKey

実行

[マウスクリックと組み合わせて押すキー] で、[Ctrl] キーを有効にします。

HotspotsDoubleClick

実行

[マウスクリックと組み合わせて押すキー] で、ダブルクリック操作を有効にします。

HotspotsMouseButton

実行

ホットスポットを実行するマウスボタン。

HotspotsShiftKey

実行

[マウスクリックと組み合わせて押すキー] で、[Shift] キーを有効にします。

IgnoreHostPrintreq

ホストデータストリーム内の印刷コマンドを無視します。

InputFieldUnderlines

Reflection がホスト画面上の入力フィールドに下線を引く方法を指定します。

 

InsertArena

InsertProtocol プロパティの適用範囲 (単一のフィールド、複数のローカルフィールド、またはすべての非保護フィールド) を指定します。

 

InsertProtocol

 

文字の挿入方法を指定します。

 

KanaLockState

 

キーボードの現在のカナモードを指定します。キーボードがカナモードになっている場合、半角のカタカナ文字に対応します。カナモードでない場合、キーボードはローマ字モードになります。

KeyboardErrorReset

入力

キーボードエラー。

KeysDuringWait

 

同期コマンド中にユーザがキーボードを使用できるようにします。同期コマンド (WaitWaitEvent など) は、定義済みの待機時間が経過するまで手順を一時停止します。

MappedNumlockPreservesNumlock

 

PC の [NumLock] キーが端末キーの操作をエミュレートするように割り当てられている場合に、ユーザがこのキーを押した時の Reflection の動作を指定します。

MouseShape

 

端末ウィンドウ内でのマウスポインタの外観を指定します。

NumberMouseButtons

 

Reflection で仮定するマウスボタンの数を指定します。このプロパティを変更すると、[マウスの設定] ダイアログボックスに表示されるマウスが変わります。

Preserve3270insertState

 

[Enter] キーを押すと挿入モードがリセットされるかどうかを指定します。

PreserveEntryMode

 

拡張グラフィックスモードまたは 16 進数モードのいずれかが入力された後、無期限でそのモードを維持します。

拡張グラフィックスモードからは、ユーザは複数のグラフィックスを入力できます。16 進数モードからは、ユーザは 16 進数文字を入力できます。

QuickText

 

クイックテキストバッファの内容を指定します。

RightControlKeyRepeat

 

右の [Ctrl] キーを修飾キーに指定します (修飾キーは、特殊キーを送信するために別のキーと組み合わせて使用されます。例えば、[Ctrl] - [F1] キーは 3270 セッションで [Attention] キーに割り当てられています)。

ShowBytesRemaining

ホストステータス行に [残りバイト数の表示] 状況インジケータを表示します。この状況インジケータは、現在のフィールドに残っているバイト数を表示します。

ShowDisplayCharsInUppercase

文字を大文字で表示します。

ShowHotspots

表示

定義済みのホットスポットをすべて表示します。

ShowOIA

端末ウィンドウの下部の OIA (Operator Information Area) に操作メッセージおよび状況メッセージを表示します。

ShowSOSIChars

端末画面にシフトアウトおよびシフトイン (SO/SI) 制御コードを表示します (これは、2 バイト文字またはフィールドの開始位置と終了位置を判断するのに役立ちます)。

SubstituteDisplayChars

0 を中抜きの斜線で表示するか、斜線なしで表示するかを指定します。

SupportDBCSFeatures

その他

2 バイト文字セットに対応します。

TelnetXSystem

3270 セッションで X SYSTEM に対応します。X SYSTEM は、キーボードロックの状態で、ホストがワークステーションへの送信をキーボードのロックを解除せずに終了した時に発生します。アプリケーションによっては、これを使用して画面に書き込まれたメッセージを通知し、入力を再開するにはキーボードのリセットを要求します。キーボードのロック解除を SNA に依存するアプリケーションもあります。

TextBlinkRate

 

点滅テキストが点滅する速度。

TSOFileListCommand

[転送] ダイアログボックスの [ホストファイルの表示] ボタンがクリックされた時に実行するホスト実行ファイルの名前。

TSOMemberListCommand

[転送] ダイアログボックスで拡張メンバがクリックされた時に実行するホスト実行ファイルの名前。

TypeAhead

入力

オンにすると、端末ウィンドウに入力された文字がバッファされます。バッファされた文字は、できるだけ早くホストに送信されます。文字がバッファされない場合、ホストの準備ができていない時の入力は失われます。

UseCtrlZ

[Ctrl-Z] 文字をファイルの終わり文字として解釈する (ファイルの読み込み時) か、またはこの文字をファイルの末尾に追加します (ファイルの保存時)。

WordWrap

入力

折り返し機能を有効にします。

WordWrap3270MinimumFieldLength

入力したテキストが長すぎてテキスト入力フィールドに収まらない場合に、テキストは次の使用可能なフィールドに折り返されます。