エンドユーザのためのセキュリティ情報

情報が漏洩したり、信頼されていないソースのドキュメントを開いたためにデータが損害を受けることのないよう、トラストセンターを使用して作業環境を保護する必要があります。

トラストセンターを使用すると、次の方法でデータを保護できます。

  • 信頼された場所を設定し、ドキュメントを安全に開く (および保存する) ことができるようにする。
  • プライバシフィルタを設定し、クレジットカード番号などの機密データを保護する。
  • Reflection 2008 アプリケーションプログラミングインタフェース (API) へのアクセスを制御し、マクロまたは API コールによって起動される操作の実行を制御する。

このセクションの内容

プライバシフィルタによる機密データのマスク

[信頼された場所の指定] ダイアログボックス

[プライバシフィルタの設定] ダイアログボックス

[API とマクロのセキュリティの設定] ダイアログボックス