[API とマクロのセキュリティの設定] ダイアログボックス

表示方法

このダイアログボックスから Reflection .NET API を使用可能にし、API チャネルの種類と対応する設定を指定できます。

注意: API を Reflection の複数のインスタンスで同時に使用する必要がある場合は、レイアウトを使用します。[レイアウトの設定] ダイアログボックスで、各レイアウトの [IPC チャネル名] および [API ポート] に異なる設定を指定できます。

[API の設定*]

 

[API を無効にする]

オンにすると、カスタムアプリケーションは、Reflection のこのインストールにアクセスできません。

 

[IPC を使用する]

オンにすると、カスタムアプリケーションは、IPC (Inter-Process Communication) チャネルを経由して API にアクセスできます。

 

[TCP/IP を使用する]

オンにすると、カスタムアプリケーションは、TCP/IP チャネルを経由して API にアクセスできます。

警告:このオプションをオンにする場合は、[安全なアクセス] をオンにして、セキュリティリスクを低減してください。

 

 

[API ポート]

使用するポート (番号) を指定します。

 

 

[リモートアクセスを許可する]

オンにすると、他のコンピュータで実行中のカスタムアプリケーションが API にアクセスできます。

警告:このオプションをオンにする場合は、[安全なアクセス] をオンにして、セキュリティリスクを低減してください。

 

 

[安全なアクセス]

TCP/IP の使用時にオンにして、カスタムアプリケーションと API 間で交換される情報を暗号化、署名、および認証します。

オンの場合、認証に使用する資格情報を指定できます。ドメインの資格情報を使用して API へのアクセスを安全にするには、[ドメインの資格情報を使用して認証する] をオンにします (そのドメインでアカウントを所有していれば誰でも Reflection API にアクセスできます)。コンピュータ上のアカウントを管理することによってアクセスを制御するには、[ローカルの資格情報を使用して認証する] (ローカルの Windows アカウントのユーザ名およびパスワード) をオンにします。このオプションの利点は、ドメイン以外の環境で API を操作できることです。

 

[以前の API の設定]

この設定を使用して、Reflection の以前のマクロに対応するかどうかを決定し、また API COM オブジェクトを取得するのに使用される GetObject() メソッドで優先される以前の API を決定します。Reflection は複数の API に対応しますが、GetObject() 呼び出しは 1 度に 1 つの種類の以前の API オブジェクトに対してのみ受け入れることができます。

 

選択する項目

状況

 

 

[以前の API はありません]

以前の Reflection マクロを使用しない場合、またはコードで以前の API COM オブジェクトにアクセスするために GetObject() を使用しない場合。

 

 

Reflection

以前の Reflection マクロを使用する場合、または以前の Reflection API COM オブジェクトにアクセスするために GetObject() を使用する場合。以降に開くか作成する各セッションドキュメントには、以前のマクロ機能が備わります。VB エディタ内に、標準の VBA プロジェクトに加えて以前の VBA プロジェクトが含まれます。

注意: この設定に関わらず、ワークスペースで開くすべての Reflection 設定ファイルは以前の API に対応します (Reflection セッションドキュメントとして保存した設定ファイルを含みます)。

 

 

[EXTRA!]

以前の EXTRA! API COM オブジェクトにアクセスするために GetObject() を使用します。

[操作の許可]

グループポリシまたはアクセス許可マネージャで制限されている操作が、マクロまたは API 呼び出しを通じて開始された場合の処理を指定します。

[Vista の場合は権限の昇格を要求する。XP の場合は実行しない]

Windows Vista を実行するコンピュータでオンにすると、ユーザアカウント制御 (UAC) を使用して制限付きの操作が制御されます。

または

Windows XP を実行するコンピュータでオンにすると、制限付きの操作は実行されません。

 

[操作を実行する]

オンにすると、マクロまたは API 呼び出しを通じて開始された制限付きの操作が要求どおりに実行されます。同じ操作がユーザインタフェースを通じて開始された場合は実行されません。

関連項目

[レイアウトの設定] ダイアログボックス

レイアウトの使用

エンドユーザのためのセキュリティ情報