表示方法
オプションは次のとおりです。
[PC ファイル名]
PC ファイル名パラメータを入力します。この条件は、ホストとの間で転送されるファイルに使用されます。
[ホストファイル名]
ホストファイル名パラメータを入力します。 この条件は、ホストとの間で転送されるファイルに使用されます。
[ホストの種類]
ホストが実行するオペレーティングシステムを選択します。
[転送形式]
ファイル転送を行う場合、この一覧で選択した転送形式が既定の転送形式となります。
[既存ファイルの処理]
ターゲットの場所に転送済みのファイルがすでに存在する場合の処理を選択します。
[レコード形式]
ホストへの転送に使用するレコード形式を選択します。
選択する項目
操作の結果
[固定]
ホストは固定長レコードを作成します。
[未定義]
ホストは特定のレコード形式を持たないファイルを作成します (この値は TSO システムのみに適用されます)。
[可変]
ホストは可変長のレコードを作成し、バイナリファイルの形式を維持します。
[既定値]
ホストがレコード形式を決定します。
[詳細設定]
選択したホストシステムの種類 (CICS、CMS、または TSO) の詳細設定を構成します。
[テスト]
[テンプレートのテスト] ダイアログボックスを開きます。このダイアログボックスでは、実際にファイルを転送せずに、Reflection がサンプルファイル名条件をどのように処理するかをテストできます。
関連項目
ファイル転送テンプレートの構文
ファイル転送テンプレートの作成
ファイル転送テンプレートのテスト
ファイル転送命名テンプレートの使用
[テンプレート] タブ ([転送の設定] ダイアログボックス)
メインフレームファイル転送