[AS/400] タブ ([転送の設定] ダイアログボックス)

表示方法

オプションは次のとおりです。

 

[トランスポート]

TCP/IP が唯一対応している転送形式です。

 

[ホスト TP]

使用する AS/400 データ転送 TP を選択します。ほとんどの転送については、[EHNTFW] をお勧めします。[LIPI] では、より複雑な SQL ステートメントが使用できます。

 

[国別文字セット]

AS/400 データ転送中の文字変換に使用する文字セットを選択します。

 

[PC 文字]

文字セットを選択します。このオプションは、127 以上の 10 進数値の文字を含むデータに適用されます (32 〜 126 の 10 進数値の文字については、ANSI と ASCII の文字セットで値は同じです)。

 

[システム名]

AS/400 データ転送で使用するホスト名を入力します。ホストに接続すると、ここにそのホストが表示されます。変更することはできません。別のホストとの間でファイルを転送する場合は、未接続のセッションを使用してください。

 

[ユーザ名]

AS/400 サインオン画面のユーザ名を入力します。データ転送の実行前に表示される入力要求を省略できます。

 

[パスワード]

AS/400 サインオン画面のパスワードを入力します。データ転送の実行前に表示される入力要求を省略できます。

 

[詳細設定]

TCP/IP の詳細設定オプションを構成します。

 

[フィールド]

ホストから受信するデータベースフィールドの形式オプションを設定します。

 

セキュリティ

SOCKS または SSL/TLS を使用してデータ通信のセキュリティを保護します。

[待ち時間 (秒)]

 

[起動時]

接続を試みる時に、Reflection がホストから応答を待つ時間を設定します。1 ミリ秒から 9999 秒までの間の値を選択します。

 

[応答時]

Reflection がホストから応答を待つ時間を設定します。1 ミリ秒から 9999 秒までの間の値を選択します。

関連項目

AS/400 転送

[データベースフィールドオプション] ダイアログボックス