|
|
|
|
|
|
キーボードのエラーを処理する方法を選択します。
|
|
[キーボードエラーの発生時に自動リセットしない]
|
データ入力を再開する前に、[リセット] をクリックしてエラーメッセージをクリアする必要があります。
|
|
[キーボードエラーの発生時に自動リセットする]
|
次に押されるキーによってエラーがクリアされ、押されたキーは以下のように処理されます。
|
|
|
状況
|
操作の結果
|
|
|
カーソルが有効な入力フィールド内にあり、キーがデータキーの場合
|
そのフィールドで有効なデータであれば、そのフィールドに入力されます (例えば、数字のみを受け付ける入力フィールドで、数字キーが押された場合)。
そうでない場合、カーソルは次の有効な入力フィールドに移り、データがそのフィールドで有効であれば入力されます。
|
|
|
カーソルが有効な入力フィールド内にあり、キーが特殊キーの場合
|
そのキーの機能が実行されます。
そうでない場合、カーソルは次の有効な入力フィールドに移り、押したキーは無視されます。
|
|
|
現在の画面には有効な入力フィールドがない場合
|
キーを押すたびにエラーメッセージが表示され、キー入力は処理されません。
|
|
[メッセージを表示せずに自動リセットする]
|
キーボードのエラーをクリアするために [リセット] を押す必要はありません。エラーは報告されず、次に押されたキーは以下のように処理されます。
|
|
|
カーソル
|
操作の結果
|
|
|
有効な入力フィールド内にある場合
|
キーは無視されます。データキー、特殊キーいずれの場合も同じです。
|
|
|
有効な入力フィールド内になく、キーがデータキーの場合
|
カーソルは次の有効な入力フィールドに移り、データがそのフィールドで有効であれば入力されます。
|
|
|
有効な入力フィールド内になく、キーが特殊キーの場合
|
カーソルは次の有効な入力フィールドに移り、押したキーは無視されます。
|
|
|
この値を使用するとキーボードのエラーが通知されないので注意が必要です。
|