このセッションでエミュレートする端末モデルまたはデバイスの種類を指定します。
[端末/デバイスの種類] で指定されている文字列が &M を含む場合、文字列がホストに送信されたとき &M は、この一覧のモデル番号に置換されます。例えば、IBM-3279-&M が指定されており、モデル 3 がここで選択されている場合、ホストに送信される文字列は、IBM-3279-3 です。
拡張モデルを選択すると、ホストでより多くの色数 (4 色の代わりに 7 色) と表示属性を指定できます。どのモデルでも、ゲートウェイまたはメインフレームが使用する端末モデルを決定できます。
各モデルは特定のサイズ (例、24行X80桁) の端末ウィンドウ画面に関連付けられます。異なる行数または桁数を指定するには、[<カスタム拡張モデル>] を選択します。[モデル ID] を [<カスタム拡張モデル>] に設定すると、[端末/デバイスの種類] が [IBM-DYNAMIC] に変わります。
既定値は [モデル2 24x80 拡張] です。
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