[セッションの設定] ダイアログボックス (3270 プリンタセッション)

表示方法

[セッションの設定] ダイアログボックスを使用して、プリンタエミュレーションセッション用の IBM ホストへの接続を構成します。

注意: ホストに接続している場合、このダイアログボックスでは設定を構成できません。

[セッション]

[種類]

プリンタセッションの種類を選択します。この設定を変更すると、このダイアログボックス内のオプション (およびヘルプトピック) も変わります。

[端末モデル]

Reflection 3270 プリンタセッションは IBM 3287 プリンタをエミュレートします。

[トランスポート]

[種類]

使用するトランスポート形式を選択します。

[ホスト名か IP アドレス]

接続するホストを識別します。ホスト名、別名、または数値 IP アドレスを入力します。

注意: IPv4 アドレス (127.0.0.1 の形式) と IPv6 アドレス (2001:0db8:3c4d:0015:0000:0000:abcd:ef12 の形式) の両方とも設定することができます。

[ポート]

セッションで使用するホストのポートまたはソケット番号を入力します。このフィールドには、0 から 66,535 までの数値を入力することができます (既定値 = 23)。

[LU との接続] (拡張 Telnet)

接続する LU 名が特定のプリンタデバイスの名前である場合、[直接] を選択します。連結文字列を使用してプリンタセッションに端末セッションをリンクするには、[連結] を選択します。

[ホスト LU 名]

3287 プリンタとして接続する場合、一部のホストではホスト UL 名が必要です。その名前は半角で最大 32 文字です。

[TN 連結文字列] (拡張 Telnet)

このオプションは、[LU との接続][連結] に設定されている場合のみ使用可能です。端末セッションで [接続詳細設定の構成] ダイアログボックスを使用して構成できる連結文字列の一覧が表示されます。

[詳細設定]

詳細な Telnet 設定を構成します。

[接続オプション]

[自動接続する]

プリンタセッションが開始された時すぐにホストへの接続を確立する場合に選択します。

[セキュリティ]

SOCKS または SSL/TLS を使用してデータ通信のセキュリティを保護します。

関連項目

プリンタセッションの設定の構成

[プリンタセッションの設定] ダイアログボックス (3270 プリンタセッション)