Telnet 環境
表示方法
- プリンタエミュレーションセッションを開きます。
- [設定] - [設定一覧] コマンドを選択します。
5250 端末あるいはプリンタセッションに接続すると、セッションを構成するための特定の情報が AS/400 に送信されます。この設定を使用すると、Telnet 経由での接続時に AS/400 の終了プログラムに追加情報を渡すことができます。[Telnet 環境] 設定を使って、この追加情報を送信します。次の形式を使用して、最高半角 260 文字までの文字列を入力します。
keyword=value; keyword=value; keyword=value
自動サインオンでの Telnet 環境の使用
[自動サインオン] が [はい] に設定されている場合、現在の [ユーザ名] および [パスワード] を使用して自動的にホストにサインオンします。[Telnet環境] で終了プログラムの文字列に次のキーワードを使用して、既定外のサインオンのオプションを指定することができます。
キーワード
|
設定項目
|
同様の機能を持つサインオンメニュー
|
IBMPROGRAM
|
呼び出しプログラム
|
プログラム/プロシージャ
|
IBMIMENU
|
初期メニュー
|
メニュー
|
IBMCURLIB
|
現在のライブラリ
|
現在のライブラリ
|
注意: この情報は接続時に送信されるため、接続中にこの設定を変更することはできません。
|